曖昧さ回避
- 『サモンナイト5』の登場人物→ロギンズ(SN5)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』第2部の登場人物。画像:左上
2の概要
元ネタはロギンス&メッシーナのメンバー、ケニー・ロギンス。
CV:仲野裕
ジョジョの奇妙な冒険「戦闘潮流」の登場人物で波紋の師範代。
水を指で刺しコンニャクゼリーやプリンを髣髴とさせる形に留めるという器用な技術の持ち主。
ジョセフ・ジョースターとシーザー・A・ツェペリに、3週間波紋の修業をし、しごかれまくったジョセフは最終試練で恨みを晴らすつもりだったが、最終試練を行う前にエシディシに殺されてしまう。
それによりロギンズに代わりエシディシが最終試練を担当する形になった。
死亡後もエシディシに腕を奪われたり、遺体を溶かされたりと散々な目に遭っている。
なお、相方のメッシーナはロギンズ同様活躍には恵まれなかったが最終回まで生存した。テレビアニメ版では登場こそするものの、尺の関係でストーリーの進行が早いために原作以上に出番が短く、殆ど出オチ同然の扱いだったりする。
リサリサを主人公としたスピンオフ小説の「無限の王」では彼の孫娘であるサーシャ・ロギンズが登場し、リサリサの下で波紋の修行を積んで彼女も波紋戦士の道を選んでいる事が明らかになった。