レディ・アラクネ
れでぃあらくね
CV:遠藤綾
概要
「ジオ・ゲヘナ」と呼ばれる謎の空間に閉じ込められている蜘蛛のような怪物。
フレイヤ曰く裏世界に幽閉されし「六凶」の一人。
傲岸で不遜自分以外の全てを見下している。
その一方、ヤマトの事は自分の同類だと評価している。
キャッスル・オブ・パルフェの中枢部分の管理人の言葉を真に受けたペコリーヌとプレシアが城の中枢部分を食べて転覆寸前の危機になった件と、アースハイドラの件、ナーナが疲れ切ったカノンを不意打ちした件は、全て彼女の糸によって操られていたからによるものであった。
そして第8章、カレイドフェニックスの権能を取り込んだ事で姿を現し、ジオ・ゲヘナの人々や魔物に糸を張り付け同士討ちさせ、シェフィを人質にした上に糸を張り巡らせ、ペコリーヌ達プリンセスの同士討ちも目論む。
続く第9章、ネフィ=ネラの力で糸を食い止め、その隙に主人公達は城へ転移して脱出する。
映像の向こうで、快楽の為にシェフィを殺そうとするが、ホマレとエリスに妨害される。
エリスにも七冠に匹敵する力を持ってると評価されている。
煉獄のリベリオンにおいて、第3のレイドイベントのボスとして立ちはだかる。
mode1でバリアを張って防御を固め、mode2でバリアを破ってようやくダメージを与えられる。
mode1、2共通で、1、2番手のキャラを操糸状態にして同士討ちを行わせる。
2024年8月21日、遂に最終個人戦が開放。
糸を食い止めているネフィ=ネラの元へ転移。そして蜘蛛の頭の部分を女性の上半身に変身させる。
初戦は負けイベントとなっている。その後、プリンセスフォームとなったシェフィと共に最後の決戦に挑む。
1、2番手のキャラを操糸状態にして同士討ちを行わせるのは勿論、単体攻撃UBは非常に威力が高く、バリアありでも耐えるのが難しい。戦闘時間フルで戦う為には復活スキルで味方を耐えさせるエリスか、ボスのUBを遅らせるTPダウン役がほぼ必須となる。
