プロフィール
身長 | 139cm |
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体重 | ??? |
年齢 | ???※ |
誕生日 | 12月31日 |
血液型 | ??? |
種族 | 妖魔人 |
ギルド | ??? |
趣味 | おままごと、人間観察 |
二つ名 | 万魔の頂点、煉獄の媛君 |
CV | 大久保瑠美 |
※作中のセリフからは少なくとも一世紀以上前から生きていることが確認できる
概要
スライムの妖魔人(モンストレス)で通称『煉獄の媛君』と呼ばれる。
なお、この名前は略称であり本名はネフィリム=ネビュラ。
ネアの姉とは思えないほどの小柄な体格とは裏腹に、絶大な力を有する。
見た目も言動も江戸時代の吉原の花魁そのもので、現代のギャルを地で行くネアとは真逆の人物と言っていいだろう。
2024年6月30日、ネア(サマー)と共に第3部キャラ4人目のプリンセスフェス限定キャラとしてプレイアブル実装された。
容姿
蛇のような瞳孔の目に、赤味がかった銀髪を高髷に結った豪奢な顔立ちの女性。
褐色肌を晒す黒いビキニの装束を身に纏い、派手な装飾品を着けている。
それ故に、小柄で華奢な体格でありながらどこか妖艶な雰囲気を持つ。
人物像
常に泰然とした佇まいを崩さない魔性の女性。
あのレディ・アラクネからも危険視される程の圧倒的な実力を有し、また世を統べる女王の立場にあっても決して驕ることのない人格者。
紛うことなき名君ではあるが、時たま妹に似たサディスティックな一面を見せることも。
また、かなりの子供好きであるため幼い少年少女に目を掛ける様が多々見られるが、ネラ本人は「妹(の性癖)と同じにしないで欲しい」と語っている。
実際、彼女にとっては誰も彼もが幼子のようなものであり、未熟な子供たちが成長していく様を見ることが何よりの幸せなのだそう。
口調
かつて、吉原の花魁が使っていた『廓詞』を主とした口調。
ネアやペコリーヌからは独特な言葉遣いだと思われている。
一人称は「わっち」。
二人称は「お前様」、または「〇〇殿」。
また、ネラの笑い声は「コロコロコロ」という表記である。
「鈴を転がすような声」をイメージしているのだろうか?
能力
妹のネア同様にスライムを自在に操る。
ネラの操る鉄のスライムは硬度を自由に変えることができ、基本的にスライムから鉄の盾や拳を生成して戦う。
また、鉄のドームを造って広範囲の火炎や攻撃から身を守るなどの幅広い応用が効く。
そして、ネラ本人もメタルスライムの特性を持ち、自身の身体を液状化させて敵の懐に潜り込むなどの芸当も可能。
・『鉄の蛇(くろがねのおろち)』
ネラの操るスライムから生成された大蛇のような姿のスライム。
ネラ同様にアジアンテイストな装飾を身に着けており、普段はネラの椅子代わりとして機能している。
メインストーリーでの動向
初登場は第3部5章1話。
主人公を攻撃するアネモネを宥めた後に、ジオ・ゲヘナの危機を説明した。
後に、【美食殿】がシェフィと、【アルターメイデン】がアゾールドと再会を果たす為に裏世界にやって来ていた事は、ネアからの報告で最初から知っていた事を明かした。
スキル
ユニオンバースト | 滅裂万化・輪廻転掌 | 最も物理防御力の低い敵単体に物理特大ダメージ&物理防御力小ダウン&クリティカルダメージ小アップ(【妨魔塵】中このスキルの効果がアップ) |
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スキル | 万化・硬拳 | 最も物理防御力の低い敵単体に物理中ダメージ+味方全体の物理攻撃力大アップ&物理クリティカル中アップ&物理攻撃クリティカルダメージ小アップ(【妨魔塵】中このスキルの効果がアップ) |
万化・蛇盾 | 味方全体の行動速度大アップ&HP中回復(バトル開始後、初弾は自分に【鉄気ノ護リ】を20追加&付与されている間、味方全員が敵から受けるダメージを10%軽減)+味方が敵からダメージを受ける度、【鉄気ノ護リ】を1つ消費し、その敵の最大HPに応じて最大99999の割合ダメージ+味方全体の物理攻撃力中アップ(【妨魔塵】中、行動速度の上昇量がアップ) | |
特殊スキル | 欺魔・鉄霞 | 環境効果【妨魔塵】を発動※ |
EXスキル | 万化・尖鋭 | 物理クリティカル中アップ |
万化・尖鋭+ | 物理クリティカル大アップ |
※【妨魔塵】…このスキルの効果は敵、味方全てに適用&魔法攻撃で与えるダメージ小ダウン
キャラステータス
【物理】
中衛で万魔の頂点に君臨するジオ・ゲヘナの媛。
環境効果【妨魔塵】で魔法攻撃を阻害し、行動速度アップ等の支援や苛烈な攻撃で無謀な不届き者を平伏させる。
表記ゆれ
関連タグ
志木場禰󠄀羅…ネラの現実での本名。