cv:幸村恵理
概要
第3部第5章から登場。
マンティコアの少女。高飛車でプライドの高い淑女。
ジオ・ゲヘナの危機に別の世界から来た主人公達の力を借りることを快く思っていない。
過去にネフィ=ネラに媛の座を懸けた決闘を挑み、これに敗北。
現在ではネフィ=ネラ所有のグラディエーター(剣闘士)としてコロッセオで魔物達と闘う日々を送っている。
そんな日頃の不満がついには爆発。封印されていた「アースハイドラ」を解放し、ネフィ=ネラに対し宣戦布告をする。ただ、カノン本人には精霊魔法の才能はなく何者かの糸によって操られていた…
イベント『迎春ジオ・ゲヘナ 蛇乙女と双麗の剣士』ではメインヴィランを務める。
ランドソルとジオ・ゲヘナの親善交流によりランドソルを訪れた際にそこを気に入り、侵略しようと画策する。しかもランドソルで身に着けた蛇を操る音楽と、アースハイドラ使役でなんとなく身に付いた精霊魔法を組み合わせて蛇祭で集まっていたジオ・ゲヘナ中の蛇型妖魔人を洗脳して手下として使役していた。本人も剣闘士としての実力で主人公たちを苦しめるが、最終的に敗北。騙し討ちしようとするもメデューサに脚を石に変えられ動けなくされ、天高く放り投げられた末、こっそり逃げ出そうとした所を再度大蛇に空の果てまで投げられ星にされた。その後、偶然訪れていたネフィ=ネラに回収されお仕置される憂き目にあう。