概要
ジオ・ゲヘナに生息する魔物の内、その頂点に立つ6体の魔物の総称。
1体だけでも世界を滅ぼしうる力を有しているのだそう。
一覧
通称『魔蜘(まく)』
作中で最初に登場した蜘蛛型の六凶。
最も欲深く傲慢な六凶で、フレイヤを配下に、全ての世界を支配しようと暗躍する。9章のイベント煉獄のリベリオンで撃破され消滅する。
- カレイドフェニックス (CV:篠田みなみ)
通称『鳳凰(ほうおう)』
不死鳥型の六凶。
アラクネとは逆に温厚な守り神の如し存在だったが、加齢により精神が混濁し、炎を撒き散らす暴走を初めている。5章で撃破されるものの…?
- 『塵狼(じんろう)』
ネフィ=ネラによって存在が語られた。8章で名前のみが明かされる。
- 『蛇』
同じくネラにより存在が語られた。『塵狼』との小競り合いにより、大陸を海に沈めたと言う。その正体はジオ・ゲヘナの大貴族であるゴルゴーン三姉妹の内のメドゥーサの姉達である長姉ステンノ・次姉エウリュアレがそれに連なるが突如行方不明となった為かつメドゥーサが幼い故に代行として現在ネラがその立場を引き継いでいる。
- 『嵐豹(らんひょう)』
8章で名前のみが明かされる。
- 『獄蜂(ごくほう)』
同じく8章で名前のみが明かされる。