CV:市ノ瀬加那
概要
世界の革命を起こす為にレディ・アラクネに仕えている眼鏡をかけた女性。
声優が同じことから、現実世界のウォーロックのフェイスレスのアバターと思われる。
筆を使い、そこに描かれた絵から魔物を召喚したり攻撃魔法を繰り出す事が出来る。また、台詞や描写上により王家の装備の一つである憤怒の所持者であると示唆されている。自身の戦い方とは相性が悪い為に使用はしておらず、バンディ・シスターズに報酬として譲渡しようとしたりしている。後、数々の台詞からペコリーヌに対して憎しみを抱いていると思われる。
グルーヌイからも「彼女と並ぶと面白い」と言われている為、何かしらの関係性を持っていると思われる。
エリスが復活していた事は知らなかった模様で、レディ・アラクネの不興を買う事に。
彼女に仕える裏で、ペコリーヌとレディ・アラクネをぶつけ合わせる事を目論んでいた。
煉獄のリベリオンにおいて、第2のレイドイベントのボスとして立ちはだかる。
この時、キャルの「大事な仲間が人質に取られたら必死になる」と言う言葉に思う所を見せたり、ホマレからも「彼女の事はよく知らないけど、不意打ちもギリギリ外してたっぽくて何か怪しい」と言われている為、彼女にも何かを勘付かれている。
その後、レディ・アラクネを見限り、2つの権能を取り上げた上で彼女を抹殺。その裏で『オルペウス計画』の存在を口にする事となった。
その後も三魔姫属に「ジオ・ニヴルヘルを守る為に最大の障害であるユースティアナ一行を排除して欲しい」と嘯いて協力を取り付けるが、彼女達も「うちの頼りない姫様を鍛えるのに丁度良い」と信用してないながらもこちらも利用目的で手を取っている。