ラキューバ

らきゅーば

ラキューバとは少年漫画『ONE PIECE』に登場する人物

概要

1番GRの人間屋でオークションに賭けられていた奴隷。

元々は海賊船の船長で繊細な計略家として知られた海賊だったという。

分かりやすさ重視のためか捕まえられてから日が浅いのか海賊の衣装を着たままオークションに賭けられていた。

帽子やベルトに髑髏マークを入れて胸にも髑髏マークの刺青を入れている。

オークションのステージに出される直前には監獄の方がまだマシだとして売られることを恐れている。

一方、思い切りもあるようでステージに上がると自分の舌を噛み切る

海賊船の船長をやってそれなりに名を上げたようだが捕まって奴隷となる。

オークションでは奴隷になることを拒んで自分の舌を噛み切るが、実はその後も生き残っておりフランキーが持ってきた鍵で逃げられると分かった時は大口を開けて喜んでいた(その際やはり舌の先っぽは千切れていた)

その後は同じ奴隷になりかけた縁ということでスタンセンに手引きされてどこかに逃がされたようだ。