概要
くもりときどきミートボール2は前作くもりときどきミートボールの続編である。正式名称は『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』
見どころ
今作はフードアニマルという変わった生命体が登場。
あらすじ
前作でフリントに壊されたはずのFLDSMDFRはスワロー・フォールズのある島の中央へと落下し、機能を停止した。事件終結の直後、有能な発明家を集めている巨大企業「リブコー」の社員らがヘリコプターに乗って島に来訪。社員達がスワロー・フォールズを覆い尽くした巨大食べ物の撤去作業を行うため、島民達はリブコー本社のある「サンフランノゼ」に一時移住することに。さらにフリントはホログラムとして現れたリブコーの最高責任者・チェスターVに才能を認められ、めでたくリブコーの社員に任命される。スワロー・フォールズの住人たちはサンフランノゼに向けて出発するがFLDSMDFRが再起動したことをまだ知る由はなかった。そしてしばらく経ったある日、スワロー・フォールズでリブコーの頭脳飛行士たちが危険な生物に襲われているという連絡があったらしく、その危険な生物こそFLDSMDFRが生み出した生命体「フード・アニマル」だったのだ。
今作が初登場のキャラ
チェスターV
リブコーの最高責任者でフリントが発明家を目指すきっかけを作った人物。多忙のあまり、自分のホログラムを作って出動させている。フリントの才能を認めて社員として受け入れた。
バーブ
チェスターVによって人間の脳を埋め込まれた雌のオランウータン。リブコーの科学者にしてチェスターVの側近。プライドが高い性格ゆえに「猿人類」を自称し、「サル」と呼ばれると不機嫌になる。
フードアニマル達
FLDSMDFRが自力でプログラムを書き換えたことで食べ物のみが動物の形に組み合わさった。
- チーズパイダー
ハンバーガーと蜘蛛が合体したアニマル。物語序盤でリブコーの頭脳飛行士たちを襲ったが、真相は………。
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