ネタバレ注意を多用しているので、注意してください。
概要
ルビーとは赤髪碧眼のバカインテリトマトである。キラ氏の作品に出てくるキャラクターで、最強と呼ばれ、いるだけで逆転できると安心されている。作中では、過去に異変(幻想録参照)を起こしたことがある。
プロフィール
人物
計算高く相手の力量を見分けられる人物で、普通ならできないようなことをやってのけるキャラクターである。
スペルカード
壊符 破滅拳 登場 東方幻想録
壊符 鬼人脚 登場 東方反転録
壊符 自我滅亡 登場 東方幻想録
奪符 大魔法陣 登場 東方幻想録
東方幻想録
キラたちの敵キャラ(ボス)として立ちはだかる。そして紫霊を仲間にした。
さらにキラたちの仲間(こいし、フラン、妖夢、大妖精、チルノ、早苗、諏訪子 アリス)を暴走化させキラたちと敵対させる!
しかし本当の目的は暴走化が解除されるときにできる「なにか」だった
以下ネタバレ注意
それは魔法陣だった。
暴走化が解除されたときにできる小さな魔法陣それが六角形の形でできることで大魔法陣ができる。
そしてそれを発動したがキラに打ち破られた。そして負けてしまう。
だがキラたちはルビーを殺さなかった。
代わりに幻想郷で罪を償ってもらうことにした。異変を起こした理由を彼は「仲間だと思っていたやつに裏切られ、殺されてしまった仲間の夢を叶えるため(要約と多少の改変)」と語り、殺されてしまった理由、彼の出生を語る。
それからルビーはキラたちと仲間になり、共に戦うことになる。
東方能力録
前作の最後で味方になったルビー。
今作では霊夢を手伝い遠方の用事に出かけたりしている。
ネタバレ注意
紅葉を連れ去られ怒りなどの感情で我を失いかけ、1人で能力の器を得ようとしたキラ。そこで死にかけたキラを助けたのがルビーだった。そこで、自らの経験(幻想録参照)や、以前キラに言われた言葉等でキラを諭し、キラに冷静さを取り戻させる。
その後、用事を済ませてきたルビーはキラと(紫と)共に紅葉が連れ去られたという洞窟に向かう。
そこでルビーはキラだけを洞窟に行かせ、自身は洞窟前で戦っていたザキや妖夢に加勢する。
その後、戦いで精神的な傷があった紫霊を説得しようとするが、ルビーは紫霊の態度に呆れ重要なことだ言い去っていった。
東方争奪録
霊夢に頼まれた調査をしている。本イベントには参加せず、やばい技が放たれた時に結界?で観客席(ルビー周辺のみ)を守った。
ネタバレ注意
早苗の最大秘術(奇跡)を耐えた霊夢の結界やキラの呪術によってなんか最強の座が揺らぐ。
前作で叶わなかった紫霊の闘志復活をルビー説得?後のレミリアのおかげもあり成功させる。
東方反転録
開幕に黒幕により力を直接反転させられ、霊夢の思惑を伝えたり、作戦を考えたりすることでしか活躍できなくなってしまった。
最終的に扉を開けるのに新スペカを披露した(スペルカード欄参照)
子供が苦手であることはフランへの対応やその後の問い詰め?で判明する
ネタバレ注意
反転させられたが、コレクション化されたザキから逃げる時にキラを背負って洞窟まで歩き、ほとんど精神力や気合いでなんとかしていると思われる。
ただキラが目覚めた時に紅葉、妖夢、紫霊がいないことを説明する時のはかなーり言葉足らずな気がする。
最終的に、ルビーは黒幕にコレクション化されてしまったが、彼の精神力で霊夢への伝言に成功する。
そして無事紫霊の作戦で元に戻る。
東方哀情録
哀音、キラ、紅葉、霊夢が中心の話とあり、登場したのは最後の最後。護衛任務を任されており、紫霊と共にさとりに呼ばれ登場する。
哀音に咎人にできることについて語り、紫霊に対する見方で意見が合致し子供嫌いを克服……?