概要
鈴木おさむの企画・脚本・プロデュース。主演はゆりやんレトリィバァ
女子プロレスラー・ダンプ松本が仲間たちとの友情と戦い、さまざまな代償や葛藤を抱えながらカリスマ的人気で1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールに成り上がっていくさまを描く。
タイトルの「極悪女王」とは、ダンプ松本の愛称。
ゆりやんレトリィバァ(ダンプ松本 役)は、「実在する人物」を演じるため、フィジカル面から役作りを開始した。
ダンプ松本のライバルとなるクラッシュギャルズを演じる剛力彩芽(ライオネス飛鳥 役)、唐田えりか(長与千種 役)の2人も、トレーナーをつけて2022年1月から体作りを始め、10kg増で撮影に挑んでいる。