ルカワ神

わたしはかみめっちゃぜんちぜんのう

ルカワ神とは、拷問ソムリエの恐怖の地下室に降臨した、全知全能を自称する神である。

降臨

かつて神の名を騙り子供を誘拐しては去勢してカストラートにした上で外国に売り、金儲けをしていた破戒神父がいた。その神父は当然伊集院に目をつけられ、恐怖の地下室に放り込まれて苛烈な拷問をされた。

三日三晩の拷問の末死を前にした男の目の前に、突如降臨した者こそが、ルカワ神である。

神のお考え

ルカワ神は「子供の声って、美しいよね。」と仰って破戒神父を一度は労うような行動をなさった。破戒神父は「子供の美しい声を守るために去勢して声変わりしないようにした」と宣うが、ルカワ神は態度を一変。ルカワ神にとっては「歳を重ね、変わっていく声」こそが美徳であり、破戒神父がやった所業はルカワ神のお考えに反するものなのだ。

外道神父の末路

神の怒りに触れた神父に対し、ルカワ神は思い切り股間にゴッドスタンプをお見舞いし、外道に必要ないモノを潰す。そして破戒神父を地獄に落とし、閻魔(どうやらルカワ神の部下だったらしい)に責め苦をキツくするよう命じた。

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