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概要

胴大陸最北にある国。

錬金術(錬金科学・錬金機械工学)や医学に長けて発展を続けてきた「知恵の国」。知恵を国の根幹としているため、この世界ではもっとも男女平等が浸透している合理の国。

一方で守護竜の力を全て錬金術に消費するため竜力道具が使えない弊害がある。

住人のほとんどは黒髪で瞳の色も濃い者が多い。そして何よりも米食文化や和服(特に着物)文化があり全体的に和風。ただし、人の名前などは洋風。(同作者作品である『今日もわたしは元気ですぅ!!(キレ気味)』の世界観に雰囲気が近い)

その他

王家とは別に「聖なる輝き」を持つ者が、その性質によってハーレムを作っていたりする。このハーレム、各国から様々な手練手管で主である「愛し子」が美女を集めており、集められた女性たちの中には「他国の貴族の婚約者を『愛し子』の権能で脅迫・懐柔・篭絡して奪い取ってきた」などというケースもあるため、国にとっては(外交的に)悩みのタネでもある。

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