CV:豊永利行
概要
高校生編
“川への飛び込み記事”をきっかけに石田に対して関心を抱くようになり、
川井と共に石田達と関わっていくようになる。
基本的に優しくて気のいい男子であるが、「眉毛が少し変わっているから」という下らない理由でいじめられた過去のトラウマから、いじめっ子に対して異常な敵対心を持っている。
それ故に石田や川井の事を悪人である考え、二人の本性を暴いてこれよりは自分の方がマシと思う為に近づいた。
しかし、石田は西宮を助ける為に飛び下りて意識不明となり、川井が西宮を励ましてる姿をみて自分の思いやりのなさを悔いて以降は考えを改めている。
高校卒業後は杭瀬大学へと進学した。なお進学後も永束の制作する映画に出演している模様。
成人式では川井に指輪を送っている。
真柴はまだ川井と恋人という感覚はなく、なあなあの関係を楽しんでるとの事だが、作者曰く面倒臭い真柴に川井は適任との事なので相性自体は良いらしく、本人たちは幸せそうなので、これはこれで二人の愛の形といえよう。