阪元裕吾

さかもとゆうご

阪元裕吾は、日本の映画監督

京都造形芸術大学（現・京都芸術大学）在学中より映画制作を行う。当初は園子温や西村喜廣の流れを汲んだグロテスクで悪趣味な作風だった。

『殺し屋国岡』シリーズや2021年に制作した『ベイビーわるきゅーれ』(商業デビュー作『ある用務員』のスピンオフ的作品)シリーズなど殺し屋の日常にクローズアップした作品で注目を集める。

2024年、『ネムルバカ』の実写映画版を監督した。

フィルモグラフィ

『べー。』

『ぱん。』※辻凪子と共同監督

『スロータージャップ』

『クレイジーアイランド奈緒美の愛と青春と狂気の爆走ロード』※辻凪子と共同監督

『修羅ランド』

『ハングマンズ・ノット』

『ファミリー☆ウォーズ』

『最強殺し屋伝説国岡』

『ある用務員』

『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』

『ベイビーわるきゅーれナイスデイズ』

『黄龍の村』

『グリーンバレット』