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スネークアイズ(首都高バトル)の編集履歴

2024-09-19 16:38:25 バージョン

スネークアイズ(首都高バトル)

すねーくあいず

レースゲーム「首都高バトル」シリーズに登場するライバル。

概要

首都高バトルシリーズに登場するライバルの1人。

据え置き機としては最終作にあたる首都高バトルXのみに登場する、準ラスボス的な存在。

搭乗車種はトヨタJZA80スープラ。

本名は「久永 一」で、年齢・職業ともに不明。



首都高バトルX


ゲーム中に登場するボス集団、「Phantom 9」のリーダーとして君臨している。

マシンは黒色の80スープラ。600馬力以下で排気量から見て1JZ-JTEのボアアップという、リーダーボスにしては肩すかしを喰らうようなスペックである。

バトル時は赤色の稲妻を纏ったオーラを放っており、01の迅帝のオーラを彷彿とさせる(迅帝のオーラは赤ではなく青だが)。


その他


5年前、首都高である走り屋に敗れ、自身の腕を磨く為に渡米したという過去をもつ。

彼を破った走り屋は、後に迅帝と呼ばれた。

アメリカでは、スポコン界で頭角を現し、そこで瞬く間に頂点に立ったとのこと。その時負かした走り屋の1人に、ゲーム中に存在するスカールバレットがいる。

しかし、アメリカから帰国後には迅帝は既に首都高を降りていた。

その後、数ある首都高のチームとそのリーダーを負かし、そのチームを壊滅に追いやっている(THUNDER DRAGOONやR.Rなど)。

その後、プレイヤーを見てかつて自分を負かした迅帝と通じるものを見抜き、Phantom9をプレイヤーに送り込ませ、プレイヤーがメンバーを破り速くなることで、迅帝に匹敵する走り屋になるのを待っていた。


過去作との繋がり?


本作の「首都高バトルX」の時系列は2006年とされている。そこから計算して、5年前に彼が迅帝に敗れたのは2001年、「首都高バトル0」の頃になる。


「首都高バトル01」の没データには、カスタムされた謎の80スープラが存在する。このスープラには諸説あり、本作のラスボスである「不明説」、またこの「スネークアイズの原型説」がある。

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