スペック
全長: | 2.180m |
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乾燥重量: | 269.0kg |
最高出力: | 300.0ps(220.6kw) |
最高時速: | 450.0km/h |
概要
元々登場することは決定していたが、2022年3月19日に仮面ライダーBLACKSUN、SHADOWMOONと共にビジュアルが初公開された。
オリジナル同様オンロードバイクではあるものの、まだ面影が残っている今作のバトルホッパーとは異なり完全な別物となっている。
外観は至って普通かつスタイリッシュなオンロードバイクであり、アタックシールドに相当するようなパーツも見受けられず、ボディはほとんど銀一色とオリジナルのようなゴツさやカラフルさは全く無い。
一方でオリジナルのロードセクターでは使われていない緑が差し色として入っており、銀色のボディも相まってシャドームーンを彷彿とさせるカラーリングになっているのが特徴。
作中では仮面ライダーSHADOWMOONに変身する秋月信彦の愛車として登場しているが変身後に運転するシーンはなく、「信彦の移動手段」以上の活躍はない。
後に「車体を覆う金属はバトルホッパーの開発時に偶然生み出されたものであり、現代においても比類なき頑強さを誇る代物」という設定が特写写真集にて明かされた。
他にも50年もの間放置されていたにもかかわらず、整備すれば何事もなく動いたことからバトルホッパー同様単なるマシンではない可能性がある。
小説版では半生物として変形できることも可能であると、ただのバイクではないことが判明。そしてそこから巨大なバッタと人のキメラのような怪物にへと変貌した。