概要
上田陽介とは、『王様ゲーム』のキャラクター。
王様ゲームを終わらせようと数人のクラスメイトと共に色々と調べ、過去に夜鳴村で王様ゲームが行われていたことを突き止める。しかし命令11でそのことを知っていたクラスメイトが香織以外全員死んでしまい、その上自分も涙を流したため、罰を受ける。死ぬ直前に伸明に電話をかけて夜鳴村のことを教え、香織のことを頼みながら死亡した。伸明は彼の罰メールを読まずに削除したため、受けた罰は不明(寒さを訴えたため、凍死と思われる)。後に伸明は、何故自分に夜鳴村の場所を教えたのかと陽介に疑問を抱くが、「香織を頼む」という言葉が、伸明を殺そうとしている香織を止めてほしい、という意味であったと理解する。
未送信メールの文字は不明。