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ツムギハゼの編集履歴

2024-10-04 15:01:22 バージョン

ツムギハゼ

どくをもつはぜ

ハゼ科の毒魚。大きさ14cm。

概要

和歌山県~沖縄、八丈島に生息するハゼ。昨今は

フグと同じテトロドトキシンを持ち、ハゼ科では珍しい毒魚。マハゼに似ているため誤食の危険がありとても有害。

背びれのトゲを数えれば見分けができ、マハゼは8本あるがツムギハゼは6本しかないため、落ち着いて背びれを観察しよう。あとは体の斑紋が大きく3つほどあったらコイツ、小さくたくさんあったらマハゼというのもあるが、心配なら手出しせずリリースするといい。安全第一なのだ。


ちなみにテトロドトキシンは自力で生成するものではなく、元は微生物が生成したものを小動物がエサとして食うことで生体濃縮されていく。なのでツムギハゼもそうして毒を持つと考えられておる。

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