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火の鳥(LobotomyCorporation)の編集履歴

2024-10-06 21:15:57 バージョン

火の鳥(LobotomyCorporation)

ひのとり

火の鳥とはProjectMoonの作品に登場するアブノーマリティの一種である。

狩りに成功した者には、多くの狩人があれほど欲した羽根が証のように残される


概要

火の鳥とはProjectMoonの作品に登場するアブノーマリティの一種

黒い鳥のような姿をしており胸や目の周りが光っている。時折、煌々と光る姿に変化する。

リスクレベルは上から2番目のWAW(ヴァウ)脱走するアブノーマリティでクリフォトカウンターは3

識別番号はO-02-101


管理方法

属性威力E-BOX良い普通悪い
REDカウンター3:3-42424-1817-1110-0
カウンター2:4.5-6
カウンター1:6-8

職員ランク本能洞察愛着抑圧
普通低い普通普通
普通低い普通普通
普通低い普通普通
普通低い普通普通
高い低い普通普通

特殊能力

  1. 他アブノーマリティ(罰鳥を除く)の脱走時クリフォトカウンターが減少する
  2. 作業結果が良いとクリフォトカウンターが減少する
  3. 作業結果が普通だとクリフォトカウンターが30%の確率で減少する
  4. 作業結果が悪いとクリフォトカウンターが増加する
  5. クリフォトカウンターが1及び職員の体力が20%以下の時作業を完了すると作業した職員の体力、精神力を回復し、その後も一定時間継続的に回復する
  6. 脱走した火の鳥を攻撃すると攻撃的になり、火の鳥の攻撃で体力、精神力が0になると死亡した
  7. 脱走した火の鳥を攻撃すると作業速度が半減する

作業結果悪いを好むアブノーマリティ。ゆえに育成には不向き。

比較的優良アブノマの一体。

脱走条件がどっかの別鳥みたい。


脱走時

鎮圧時、一度だけE.G.O.武器を抽出できる。収容して準備が整ったらぜひ一度鎮圧してみよう。


脱走時の挙動は罰鳥に似ている。攻撃しなければ勝手に帰ってくれるし、攻撃すれば職員に攻撃的になって襲ってくる。しかも弱いREDダメージを与えてくる。もう罰鳥の正統進化だろ。


耐性

REDWHITEBLACKPELE
0.8耐性0.4耐性1.2弱点2.0脆弱

BLACK、PELE属性が弱点。動き回り、こちらの攻撃が当てづらいので笑顔などの鈍足効果を付与できる武器がおすすめ。


脱走時(攻撃前)

  1. 同部屋の職員に5のREDダメージ

脱走時(攻撃後)

  1. 前略
  2. 前方に90〜110のWHITEダメージ

攻撃は少量のREDスリップダメージと高火力のWHITE突進攻撃。特に突進攻撃は火力が高く、生半可な耐性では即死してしまう恐れがあるほど強力。突進の挙動が見えたら後ろに回ろう。


余談

前述の通り火の鳥は攻撃した職員に作業速度半減のデバフを付与する。このデバフは火の鳥に作業することで解除させることができる。作業速度が遅くなるので蒼星などのアブノーマリティの作業には注意が必要。だが、肉の灯籠や白夜の作業に使えなくもない。

小ネタだが審判鳥のギフトを装着しているとデバフを無効化する。(蒼星のギフトなどの他の目を覆うギフトでは無効化できない。なんでや)


E.G.O.

防具

名称ランクREDWHITEBLACKPELE
名誉の羽根WAW0.6耐性0.6耐性1.3弱点2.0脆弱

WAW防具の中でも弱めの防具。RED、WHITE共にそこそこの耐性をしているが致命的な弱点を持っている。0.4族でもなければ3属性耐性でもないのにPELE脆弱。しかもよりによってBLACK弱点。名前負けしている不名誉防具。夢中の方が使いやすい。しかもこの防具を着用時して雪の女王に作業すると即死する。ちなみに雪の女王は作業(決闘)することでつよつよギフトをくれる優良アブノマ。

ボロカス言いましたがまぁWAW界のダ・カーポってことで。


武器

名称ランク属性ダメージ攻撃速度攻撃範囲
名誉の羽根WAWWHITE4-5最高速長距離

ちっちゃい羽根でチクチクしてWHITEダメージを与える。名に恥じない強い武器。小ネタは無い


ギフト

名称部位メリットデメリット
名誉の羽根頭部1精神力+2 作業、攻撃速度+4無し

見た目もいい感じ(個人の感想です)のデメリットも無いいいギフト。もちろん作業中、突然焼け死ぬこともない。


ストーリー

ずっと遠い昔、遥か遠くの森に一羽の鳥がいました。その鳥の羽根は煌々と明るく輝き、世界一暗い闇ですら飲み込むことができました。

その鳥はかつて多くの狩人の目標でした。その鳥が持つ羽根は煌々と輝いておりその不思議な魅力に多くの噂が飛び立った。その羽根を手に入れたものこそ真の狩人であるとまで言われていた。しかし時が経つにつれて次第に人々は狩ることの出来ない鳥に興味をなくし、鳥は存在を忘れ去られていった。それは鳥にとって死と同義のことであった。その瞬間鳥の目に激痛が走り何も見えなくなってしまいました。忘れ去られた森には眩い羽根をもつ一羽の盲目の鳥が残されました。

とても長い年月が経ち、鳥はある森にたどり着きました。その麓には多くの人間が生活していました。鳥は再び追い求められることを望み煌々と光輝くのでした。

このアブノーマリティは自らが狩られることを望み、追い求められることに生きがいを感じます。再び狩りの気配を感じると全盛期の姿になり飛び立ちます。


関連タグ

LobotomyCorporationアブノーマリティ

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