概要
『ブルーアーカイブ』の二次創作タグであり、生徒のお腹の上にヘイローが浮かんでいる描写のことで妊娠を表す。
解説
妊娠した、また性的描写なしに性行為に及んだことを簡潔に表すことが出来る。
ヘイロー(ブルーアーカイブ)については意識が無いと現れないのでは？という指摘もあるが、街の上など無生物に浮かんでいること、そもそも二次創作だということを鑑みればあまり深く気にする必要はないだろう。
起源？
「もし作中の生徒が妊娠すれば、お腹の上にヘイローが浮かんでくるのでは?」という考察をもとに生み出された。匿名掲示板では遅くとも2022年12月2日から散見されるアイデアである（1、2）。
pixiv上では2023年1月に最初の作品が投稿されており（R18のためリンクなし）、X（旧Twitter）上で2023年の2月頃に「腹ヘイローってそういうことか…」等の呟きと共にトレンド入りを果たす程の盛況を見せた。
淫紋との類似性
見ようによっては淫紋の一種ともとれる。淫紋は狭義には「催淫等の効能を持った、子宮付近から浮き出る魔法陣の一種」として語られる事が多いが、より広義には「性的効能を伴った、子宮付近から浮き出る魔法陣全般」がその対象であるとも言える。妊娠(性的効能)により、胎児のヘイロー(魔法陣の様な形状)が母体の腹部から浮き出る現象は広い意味で淫紋の要素を満たしていると言える。
これは完全な偏見だが、腹ヘイロー好きは「妊婦＋淫紋」の組み合わせもお好きでしょ? 私は大好物です(断言)。
関連イラスト
