概要
ゲーム『ゴッドイーター』シリーズに登場する武器。
既存の兵器が通用しないアラガミに対応するべく開発された生体兵器で、「アラガミの力でアラガミを殺す」ことをコンセプトにしている。
これを扱う戦士が神機使い=ゴッドイーターである。
アラガミと同じオラクル細胞が制御用の核として組み込まれており、これと適合した神機使いしか振るうことができない。
この核に近接、銃身、装甲のパーツを接合して組み上げられる。
作中に登場するものは大まかに「旧型」と「新型」に分かれている。
旧型は近接・装甲パーツのみ用いた「近距離型」と、銃身パーツのみ用いた「遠距離型」の2つがあり、変形機構は持たない。
新型は近接、銃身、装甲全てのパーツを使用し、状況に合わせて変形することで近接武器、銃、装甲展開を使い分ける。
また、近距離型と新型は捕喰形態という特殊な形態に変形可能で、アラガミを直接喰らうことでその細胞を取り込み、神機の性能向上などのさまざまな恩恵を得る。
最初期(百田ゲンの現役の頃)はピストルの形をした小型の神機が存在していたらしい。