M.M.R.附属高校
えむえむあーるふぞくこうこう
ゲーム「勝利の女神:NIKKE」に登場する学校。
概要
「M.M.R.附属高校」とは、学校という名の実験施設である。
製造時に性能が決定されているニケたちの性能を後天的な教育で向上できるか実験しており、ヒトとしての一般教養から、ニケとしての地上での命懸けの性能試験まで行っている。
最大の特徴として、座学と実戦を行う定期試験が存在しており、合格しなければ次の学期及び、進級できない。
しかし定期試験の合格率は1/3程度と難関であり、この試験で不合格だった場合記憶消去され学年の初めに戻されてしまう。そして、3回不合格となった場合は永久除名されM.M.R.の研究所送りとなる。
そのせいか、この時期の生徒らはプレッシャーから挙動不審に陥っていることが多い。
なお、この事実は外部に公にされていない。
卒業後の進路もミシリス関係に関わっていることしか判明していない。
関係者
理事長:シュエン
殆ど姿を現さない。
理事長代理(仮):エーテル
実質上の理事長であり、カリキュラムは彼女が作成している。
教師陣:アカデミア
教師役を忠実に実行することを求められるニケたち。
ダージリンパール
現役最強部隊と称されるコンビ。
スクールサークル
複数学年で構成される部隊。