M.M.R.附属高校
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えむえむあーるふぞくこうこう
ゲーム『勝利の女神:NIKKE』に登場する学校。
中央政府軍の兵器開発部署「M.M.R.」が運営する学校……という名の実験施設。
製造時に性能が決定されているニケたちの性能を後天的な教育で向上できるか実験しており、ヒトとしての一般教養から、ニケとしての地上での命懸けの性能試験まで行っている。
最大の特徴として、座学と実戦を行う定期試験が存在しており、合格しなければ次の学期及び、進級できない。
しかし定期試験の合格率は1/3程度と難関であり、この試験で不合格だった場合記憶消去され学年の初めに戻されてしまう。そして、3回不合格となった場合は永久除名され、M.M.R.の研究所送りとなる。
そのせいか、この時期の生徒らはプレッシャーから挙動不審に陥っていることが多い。
なお、この事実は外部に公にされていない。
卒業後の進路もミシリス関係に関わっていることしか判明していない。
- 理事長:シュエン
殆ど姿を現さない。
- 理事長代理(仮):エーテル
実質上の理事長であり、カリキュラムは彼女が作成している。
- 教師陣:アカデミア
教師役を忠実に実行することを求められるニケたち。
現役最強部隊と称されるコンビ。
複数学年で構成される部隊。
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すべて見る- #量産型ちゃんと指揮官さん 外伝if 『その時歴史が狂った』 M.M.R.附属高校(学パロ)授業編
序章+授業1限目『振り返るからこそ、前に進める』 #量産型ちゃんと指揮官さん 外伝if『その時歴史が狂った』 M.M.R.附属高校(学パロ)授業編
ーーーーー ●授業1限目 『振り返るからこそ、前に進める』 「後悔」には力があるーー 後悔することは、危険でもなければ、異常でもない。 幸福への道からはずれるわけでもない。 それはきわめて健全で、誰もが経験し、人間にとって欠かせない感情だ。 後悔しないことが正しい生き方だと思っている人は、この本を読んでほしい。 後悔とうまく付き合えば、未来に向けて行動を改善し、 よりよい人生を送る手助けになる。 後悔は、人間に希望をもたらすものなのだ。(著書紹介文より) ダニエル・ピンク (スコット・マクラウド(英語版)作画の『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』を高く評価し、2007年、日本の漫画を研究するためジャパン・ソサエティー(全米最大の日米交流団体)のメディア・フェローとして日本に滞在していた。『デキるやつに生まれかわる6つのレッスン』は全編をマンガで書き上げた(原作部のみ。作画者は別にいる)。過去刊行物の焼き直しやアンソロジーでなく、オリジナル刊行物を、漫画のみで刊行するという、思想書として類を見ない挑戦者。) 参考資料 THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める 「後悔」には力がある – 2023/12/6 ダニエル・ピンク (著), 池村千秋 (翻訳) ーーーーー13,573文字pixiv小説作品