概要
フォガートとパンドロは作中で王子と臣下の関係にあたるが、2人は親友でもある。12章にて同時に加入。
フォガートは自由奔放な王子でありながら、時には国を想うあまり不安を抱えることがある。一方、パンドロは陽気で賑やかな性格でありながら、フォガートの影の部分にも敏感で、彼を支えたいと強く願っている。
プロフィール
名前 | フォガート | パンドロ |
---|---|---|
誕生日 | 2の月14の日 | 1の月6の日 |
身長 | 178cm | 175cm |
薬指の指輪サイズ | 18号 | 14号 |
好きなもの | 肉、宴会、音楽、花、自然、トロピカルフルーツ、家族、仲間 | 神竜、宴会、音楽、遊び、御伽噺、乳製品、歌、ノリの良い信徒たち |
苦手なもの | 怪談、御伽噺、芋、釣り、泳ぐこと、真意を見破られること | 運動、鍛錬、激辛、踊り、新しいものを否定する人 |
趣味 | お喋り、誰かを口説くこと | 宴、騒ぐこと |
特技 | 偵察、身分を隠すこと | 歌、徹夜、悩みを聞くこと |
軍の中で一番 | 素直に好きという | 声が良く通る |
CV | KENN | 大河元気 |
支援会話(※ネタバレ注意)
支援C
自警団の活動を終えたある日、パンドロはいつも明るいフォガートが珍しく元気をなくしていることに気づく。パンドロが励まそうとするが、フォガートは弱い一面を見せまいと咄嗟に嘘をついてしまうのだった。
支援B
パンドロは、戦いでの疲れをとるためにフォガートを再び宴に誘うが、フォガートは宴を断った。驚くパンドロに冗談だと笑い、その後話題を転じ「懺悔を聞いてほしい」と話すのだった。
支援A
フォガートはパンドロに懺悔を聞いてもらう。その内容は、フォガートが自分の内面を深く打ち明けるものだった。
しかし、パンドロは嘘に気づいていた。そしてフォガートの苦しみを理解し、友人であり臣下としてこれからも寄り添うと優しく諭す。
また、2人が過去に懺悔室で交わした会話についても触れられる。フォガートがパンドロに王子であること、そして「俺も臣下が欲しい」と伝えたことがきっかけで臣下となったことが判明する。
「あの申し出を受けた時からずっと、オレはフォガートの支えになろうって決めてる。」
「ありがとう、パンドロ…あの時、懺悔室で…何もかもを打ち明けて良かったよ。」
邪竜の章(※ネタバレ注意)
※スクロール先にネタバレを含むためご注意ください
「大好きな大好きなパンドロを、今度はこの手で殺せるのは幸運だよ…!」
邪竜の章の世界ではパンドロは既に故人。
5章でパンドロを出撃させると2人の戦闘会話を観ることができる。
戦闘会話において、パンドロはフォガートの目の前で戦死したことが明かされる。戦いと殺人を好むフォガートに、パンドロは「静かに眠ってくれ」と述べている。