禁断の鼓動
きんだんのこどう
禁断の鼓動は「デュエル・マスターズ」のカードタイプの一つ。
概要
禁断〜目醒めの刻〜と禁断〜封印されしX〜、禁断〜解放せしX〜が持つカードタイプ。同じカードタイプではあるが「禁断〜目醒めの刻〜」が「禁断〜封印されしX〜」の実験のためのプロモーションカードのため、性質がやや異なる。
禁断の鼓動の特徴
- 「禁断〜目醒めの刻〜」と「禁断〜封印されしX〜」はどちらも裏に禁断クリーチャー面を持つ。そのためバトルゾーン以外のゾーンにある時は両面を参照する。(クリーチャー面のデメリット効果が発動)また、ゲーム開始時の位置が指定されている。「禁断〜解放せしX〜」は片面のため、山札に含める。
- 封印で能力が無視されない。
- いずれもも封印をつけてバトルゾーンに出る。また、その封印がなくなった時、禁断解放する。
- 鼓動がバトルゾーンに出た時点でバトルゾーンに出た判定となる。そのため、出た次のターン以降に禁断解放して裏返した場合、召喚酔いしない。
異なる点として「禁断〜目醒めの刻〜」はゲーム開始時の手札に加え、手札からバトルゾーンに出すためコストを持つが(4コスト)、「禁断〜封印されしX〜」は最初からバトルゾーンに出るためコストを持たない。(コスト欄にはXと表記)。また、「禁断〜解放せしX〜」は2コストで山札に含める。