この記事は単行本未収録のネタバレを含みます。 |
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概要
カキン帝国第四王子であるツェリードニヒ私設兵にして準協会員。
同じ念能力者であるテータと親しく内密の相談などもしていた。
人物
容姿
垂れ目気味であるが精悍な顔つきをした男。
がっしりした体格をしている。
性格
深く考えるのが苦手な方ではあるが頭が悪いわけではなく、率直に本質を突いて相手の回答を引き出すような聡明さがある。
自分に無理そうなら引け目もなく頼るなどすぐに割り切る素直なところがあるが、無責任というわけはではなくテータの助力を貰いつつ自分に出来る最大限を尽くそうとする。
念能力
以前から念能力者であることが語られてはいたが、402話の内心描写で絶が生まれつき使えたとされていることから生まれついての念能力者であることが察せられる。念能力の系統は不明。