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カキン帝国

かきんていこく

漫画「HUNTER×HUNTER」に登場する国家。
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概要

六つの大陸のうちの一大陸を代表する大国。

元々は違う国名の長い歴史を持つ超古代国家であったが、革命により帝国社会主義から議会民主主義にシフトし、その際、それまで国を支配していた王族の名前が付けられていた国名を変え現在に至り、そのため、形式上は全く新しい国家となっている。

新国家として再出発した際、各国との条約や密約の更新をうやむやにしているため、近代5大陸(V5)との暗黒大陸への不可侵条約を破ってもペナルティを課せられることもなく、それを利用した暗黒大陸進出計画を打ち立てた。

暗黒大陸への渡航の過程で、王位継承戦が行われる。王子たちのうち、手段を問わず生き残った一人が次の国王となる。

関係者

※単行本未収録の内容を含むためネタバレ注意







国王

大国カキンを統べる王。

王子

筋骨隆々な男性。カキンの軍事最高副顧問。念能力者。
血気盛んな直情型人間だが、理詰めで接すれば他者の意見を聞き入れ合理的な判断を下す面もある。
自身を除く王子全員の抹殺を狙う。

  • 第2王子 カミーラ
高貴な雰囲気の美女だが、一人称はまさかの「カミィ」。
非情に傲慢で、何でも自分の思うままにならないと気が済まない性格。

  • 第3王子 チョウライ
色黒で小柄な男性。
冷酷で高慢な部分もあるが、ベンジャミンに比べれば話の分かる人物で、クラピカと念の情報を引き換えに協定を結ぶ。

知的で博識な青年だが、本性は生きたまま人間を解体することを芸術とする残虐な男。
人体収集家で緋の目を所持しており、クラピカは彼と接触するためにBW号に乗船した。
テータから念を教わるが…。

  • 第5王子 ツベッパ
研究者風の女性。
ツェリードニヒと手を組もうとする一方、ベンジャミン、カミーラ、チョウライの3人を粛正すべきと断じている。

  • 第6王子 タイソン
「愛で世界を救う」タイソン教の教祖。女性。護衛を美形の男性で揃えている。

  • 第7王子 ルズールス
ゲレタっぽい髪形の男性。粗野な見た目に反し麻薬常習者の更生を真剣に考えるなど善良な性格。
しかしあまり頭は良くなく、それを自覚してか王位継承戦も諦め気味でツベッパに付こうとしている。

  • 第8王子 サレサレ
恰幅の良い男性。美女を大量に侍らせている。
王位継承戦には興味がないようだが、何かしらの目論見はある様子。

  • 第9王子 ハルケンブルグ
聡明な雰囲気の男性。文武共に優れている。
高潔な性格で政治批判も公然と行うことから王室からは煙たがられている。
王位継承戦に参加する意思はない。王子の仲ではツェリードニヒのことを認めている。

  • 第10王子 カチョウ
高飛車で我儘な少女で、護衛達からも煙たがられている。
表向き仲のいい双子を演じているフウゲツのことも実際には利用しようとしている。
しかしセンリツ曰く上記の態度は全て演技だという。

  • 第11王子 フウゲツ
気弱な少女。
カチョウのことを好いている様子。

  • 第12王子 モモゼ(死亡)
淑やかな雰囲気の少女。編み物を好む。内心では自分こそが王に相応しいと思っている。
彼女の念獣はサイールドを操作し、カートンを含む3名のワブルの護衛を殺害した。
しかしそのためにオーラを消費してしまい、疲れて就寝したところを何者かに襲われ絞殺された。

  • 第13王子 マラヤーム
幼い少年。ハムスターをいつも持ち歩いている。
母であるセヴァンチからは溺愛されている。念獣は龍のような姿をしている。

  • 第14王子 ワブル
赤子。

王女

  • ウンマ

第1王妃。ベンジャミンとツェリードニヒの母。
本人はおろか、所属兵すら登場していない(殺害されたワブルの護衛のうちの1人は彼女の兵士と思われる)。

  • ドゥアズル
第2王妃。カミーラ、ツベッパ、ルズールス、ハルケンブルグの母。
控えめで穏やかな性格。

  • トウチョウレイ
第3王妃。チョウライの母。

  • カットローノ 
第4王妃。タイソンの母。

  • スィンコスィンコ
第5王妃。サレサレの母。

  • セイコ
第6王妃。カチョウ、フウゲツの母。

  • セヴァンチ
第7王妃。モモゼ、マラヤームの母。
マラヤームを溺愛しておりモモゼを冷遇していたが、彼女の死には激しく取り乱した。

  • オイト
第8王妃。ワブルの母。娘の命を優先的に考えており、王位継承戦からは離脱しようとしている。
貧民の出だが聡明で機転も効く。
クラピカの能力がきっかけで思いがけず念能力を会得する。

従者達

BW号に乗船するにあたりそれぞれ15名の私設兵やハンター、監視、従事者などがついている。

ベンジャミンの従者

15名すべてがベンジャミンの私設兵もしくはウンマ所属兵で、他の王女からの監視の兵はいない。また全員が念を会得している。ビンセントが死亡し残りは14名。

  • バルサミコ/マイト曹長
ベンジャミンの私設兵たちの隊長。

  • ビンセント(死亡)
ワブルの元に送り込まれた私設兵。念能力は「虚空拳(エアブロウ)」。
従事者のサンドラを殺害しワブルに迫るが、クラピカとビルに捕縛され服毒自殺する。

  • バビマイナ
ビンセントの死を受けワブルの元に送り込まれた私設兵。
詳細は不明だがカウンター型の念能力者で円も使える。

  • ヒュリコフ
クラピカを始末すべく送り込まれた私設兵。
観察力が非常に優れており、対象の微妙な所作から念能力の有無はおろか系統まで推察することができる。

  • ムッセ
カミーラの元に送り込まれた私設兵。念能力は「裏窓の鳥(シークレットウィンドウ)」。

  • コベントバ
チョウライの元に送り込まれた私設兵。

  • ブッチ
ツベッパの元に送り込まれた私設兵。

  • ビクト
モモゼの元に送り込まれた私設兵。

カミーラの従者

15名中1名がベンジャミンの私設兵。クラピカは念能力者が存在していると考察している。

チョウライの従者

チョウライの私設兵は全員念能力は使えない。15名中2名がドゥアズルからの監視兵とベンジャミンの私設兵。現在、ドゥアズル兵を含む3名がワブルの王室へ派遣されている。

  • サカタ
チョウライの私設兵。護衛の殆どを失ったワブルを護るために派遣された。

  • ハシトウ
チョウライの私設兵。サカタ同様、ワブルの護衛に派遣される。

  • スラッカ
ドゥアズル所属兵で、チョウライの監視のため送り込まれた。チョウライをベンジャミン兵のコベントバに任せ、自身はクラピカの言動を監視するためワブルの部屋へ向かう。

  • テンフトリ
チョウライの私設兵。

ツェリードニヒの従者

従者15名の他、居住区外警備兵として5名の私設兵が準ハンター協会員として潜り込んでいる(うち2名が念能力者)。
第1王妃の息子なためベンジャミンの私設兵の派遣を拒否している。

  • テータ
念能力者。準ハンター協会員。ツェリードニヒの私設兵にも拘らず彼の存在を危険視している。
ツェリードニヒに念を指南することになるが…。

  • サルコフ
念能力者。準ハンター協会員。ツェリードニヒの私設兵で念が使えるのはテータとサルコフのみ。

  • ミュハン
ツェリードニヒの私設兵。挑発的な性格。

  • ダンジン
ツェリードニヒの私設兵。ミュハンと違い落ち着いた性格。

ツベッパの従者

  • マオール

ツベッパの私設兵隊長にして少尉。念の情報を得るためにクラピカと交渉する。

  • ロンギ
ツベッパの私設兵。

タイソンの従者

美形の男性で揃えられている。

プロハンターにしてクラピカの師匠。

ルズールスの従者

バショウを含め3名が念能力者。

プロハンター。マフィアのノストラードファミリーに所属。

  • サトビ
ドゥアズル所属兵隊長。

サレサレの従者

美女を大量に召し抱えている。

  • ムシャホ
スィンコスィンコ所属兵隊長。

ハルケンブルグの従者

ハルケンブルグ本人を含め、全員が手の甲に鳥の羽の刻印を刻まれている。

  • シェジュール
警護兵。

  • ユヒライ
警護兵。

カチョウの従者

タイソンと反対に醜男、醜女ばかりである。

プロハンター。マフィアのノストラードファミリーに所属。

  • ロベリー
従事者。

  • ユウリ
従事者。

フウゲツの従者

  • リョウジ

フウゲツの私設兵。

  • バチャエム
フウゲツの私設兵。
純粋にフウゲツを護ろうとしている護衛は彼とリョウジのみだという。

  • イラルディア
従事者。

  • ラジオラス
従事者。

モモゼの従者

セヴァンチの意向によりマラヤームの護衛に人数を割かれている。

プロハンター。セヴァンチの意向によりマラヤームの護衛に回されている。

  • ニペイパー
ドゥアズル所属兵。

  • ブラッヂ
トウチョウレイ所属兵。

  • ラロック
カットローノ所属兵。

  • タフディー
スィンコスィンコ所属兵。

  • ナゴマム
セイコ所属兵。  

マラヤームの従者

プロハンター。

  • ベレレインテ
プロハンター。

  • バリゲン(死亡)
セヴァンチ所属兵。念の教えを請うためワブルの部屋へ赴くが、そこで「11人いる!サイレントマジョリティー)」の能力者によって殺害される。

  • ウェルゲー
バリゲンに対抗意識を持たれている。

ワブルの従者

王位継承戦開始の初日、いきなりモモゼの個体を含む複数の念獣、さらにベンジャミンの私設兵の襲撃を受け、15名中9名が死亡、3名が離脱。その後チョウライより3名が増援として送られたほか、ベンジャミン私設兵のバビマイナも名目上警護として派遣される。

プロハンター。仲間の緋色の目を取り戻すため、ツェリードニヒに接触すべくBW号に乗船。

  • ビル
プロハンター。パリストン経由で送り込まれたいわゆる協専ハンターであり、ビヨンド=ネテロと暗黒大陸を探検するのが真の目的だが、仕事に対する責任感は強い。
プロらしい機転と洞察力でクラピカをサポートする。

  • サイールド
プロハンター。ビル同様パリストン経由で送り込まれた協専ハンター。
放出系能力者で能力は「裏窓(リトルアイ)」。
モモゼの念獣に操られて仲間を殺害してしまい、王国軍に連行され退場する。

  • カートン(死亡)
プロハンター。ビル、サイールド同様パリストン経由で送り込まれた協専ハンター。
具現化系能力者で自身を乗り物に変身させることができたらしい。
モモゼの念獣に操られたサイールドに刺殺される。

  • ウッディー他6名の兵士(死亡)
純粋なワブルの護衛ではなく、他の母親達から送り込まれた監視兵。
ウッディーら5名は全身の血を抜き取られ死亡、残りの2名はカートン共々サイールドに刺殺される。

  • サンドラ(死亡)
従事者。ビンセントの強襲を受け非業の死を遂げる。

  • シマノ/シマヌ
従事者。王子や兵士たちの性格を把握しており、クラピカの強い味方となる。
サンドラとシマノの他にも2名の従事者がいたが、警護兵たちの死を目の当たりにして辞職している。

その他

  • ウォン カイトに生物調査を依頼した役人。


  • 執事
小柄な初老の男性。「壺中卵の儀」を執り行った。

  • マンダム
ドゥアズル所属兵隊長。

  • マーク
ツェリードニヒの部下で彼が楽しむための女性を物色して連れてくるのが役目。
BW号に乗船しているかは不明。

関連イラスト

4枚
アイコン用カチョウフウゲツ


サレサレカチョウフウゲツ
祝 連載再開


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ナスビ=ホイコーロ 近代5大陸 ビヨンド=ネテロ

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