概要
漫画「HUNTER×HUNTER」に登場するキャラクター。
カキン帝国の第2王子(長女)。
ドゥアズル王妃の第一子で、母親が同じなのはツベッパ、ルズールス、ハルケンブルグ。
何もかも自分の思い通りにならないと気が済まない高慢な女性で、反対意見の者は即座に殺してしまうなど冷酷かつ残忍な性格をしている。
一人称は「私」や「カミィ」。
念能力は「百万回生きた猫(ネコノナマエ)」。
カミーラの死によって発動するカウンター型能力。
巨大な黒猫の念獣が現れ、カミーラを殺した相手の命を使って彼女を蘇生する。
誰かに殺されなければ発動しないのが弱点で、死なない程度の拷問や拘束には無力の模様。
守護霊獣も存在しているが、自前の念能力があるので必要ないと豪語している。
見た目は乳房のような果実(あるいは葉)がついた樹木。
操作系、強制型の能力で、ある条件を満たしたものを操作することができる。