概要
カキン帝国の第12王子。
セヴァンチ王妃の第一子で、母親が同じなのは第13王子のマラヤーム。セヴァンチはマラヤームを溺愛するあまりモモゼを蔑ろにしがち。
落ちついて淑やかな女の子。心の内では「自分が王になる」と信じて疑わない。
しかし、守護霊獣が彼女の預かり知らぬところで活動しすぎたあまりにオーラが欠乏し、疲労困憊で眠ってしまったところを暗殺されてしまう。
継承戦初日、1人目の脱落者となった。
守護霊獣はデフォルメした巨大なネズミの姿。
操作系・半強制型の能力を持ち、誰かに「おヒマ?」と声をかけ、ヒマだと答えた相手を操る。