概要
カキン帝国における第十三王子。
モモゼとは母親も同じ姉弟という間柄。
人物
容姿
少年というにもまだ幼い風貌。
その幼さゆえか感情があまり表に出ない。
常にペットのハムスターを携帯してる。
性格
会話などの描写が少ないため詳細は不明。
幼い母の服にしがみつくなどまだ甘えた盛りではあるよう。
念能力
念能力について直接説明を受けたりもしていないため生まれついての念能力者ということでもない限り能力は使えないものと思われる。
守護霊獣
頭から触角のようなものが複数生えたドラゴンのような風貌の守護霊獣。最初は猪のようにも見える小柄で細長い姿だったが後にちょっとした建物ぐらいには大きな筋肉質になりその後その外見はそのままに縮んだ。ハンゾー曰くサイズは小さくなっているが禍々しさが相当増しているとのこと。
守護霊獣の能力は空間の断絶で自分たちや護衛を念の空間に閉じ込めて身の安全を図ろうとしている模様。ベレレインテが部屋を出た際には出た瞬間から部屋の中の様子は分からなくなり再び部屋に入ることは出来なくなった。部屋の中から見ている側にとってはベレレインテが再び部屋に入ろうとするとその部位が消えているように感じる(本来の部屋に入ろうとしているのが消えたように見えている形)
本来の部屋の中には守護霊獣が鎮座していることがあり、近づくとハンゾーにも危害を加えようとする(敵味方関係なく攻撃するのか敵味方の区別がついてないのかは不明)