概要
第7王妃(セヴァンチ)所属の兵隊長。
当初は念能力の存在を信じていなかったもののあるものを見たことで考えを改めた。
人物
容姿
さっぱりした顔つきの中年男性。
目が真ん丸で頬が少しやつれている。
性格
真面目な堅物といった感じの性格をしており、カキン帝国や継承戦において異物であるハンター協会員が何か企んでないかと危惧して敵視していた。
そんななか念能力の講習で自分たちの陣営から犠牲者が出たことで念能力など存在せず協会員は信用ならないという想いを募らせる。
しかしビスケの変身を解いた姿がこれまでに見たことない程筋骨隆々で美しいことから衝撃を受け、考えを180度改めて念能力を習得したいと主張するようになった。
念能力の存在を理解した後は知識不足からまだ頑なな部分は残るもののビスケ等の助力を得てそれに応じた対応策を取っていくなど本質的には状況への対応能力のある優秀な護衛兵。
念能力
まだ習い始めた段階なため何か念能力を習得するにしても時間がかかると思われる。
ビスケの真の姿を見たことで念を習いたいと思うようになったため習得内容はそれに似た方向性が考えられる。