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概要

THE LIONKING 2016
The LionKing-23th anniversary


『ライオン・キング』(The Lion King)は、1994年に公開された、ディズニーの長編アニメーション映画。またはこれを原作としたミュージカル劇団四季が有名。
特に音楽への評価が高く、エルトン・ジョンが手がけた主題曲『愛を感じて』(Can You Feel the Love Tonight )と、ハンス・ジマーによる作中楽曲はアカデミー賞を獲得している。
サウンドトラックの売上は1500万枚を記録しており、これはアニメーション映画としては世界一となっている。

ミュージカル

まとめ絵


1997年ブロードウェイで初演。大ロングラン公演となった。
日本では1998年劇団四季が上演し、こちらもロングラン公演となっている。

実写化

2019実写ライオンキング日本版ポスターをアニメに戻してみた


2019年に、アラジントイ・ストーリー4のすぐ後に実写化が公開される。
監督はジャングル・ブックを担当したジョン・ファヴロー
公開日は全米 2019年7月19日
日本は2019年8月9日

というか、登場する動物は全てCGであり、実写?と思わせるが、クオリティが高く実写そっくりに仕上がっており、超実写版といわれている。

ストーリー

動物たちの王国、プライド・ランド。プライド・ランドの王であるライオンのムファサは、息子であるシンバに、自然界を支配するバランス、サークル・オブ・ライフ(生命の理)について、また王としての心構えについて教える。シンバはいつか王様になることを夢見ながら、幼馴染のメスライオンであるナラと遊んでいた。

そんな中、シンバが王になる事を望まず、王位を狙うムファサの弟スカーは、ムファサ親子を亡き者にしようと画策する。スカーはシンバを谷間に置き去りにし、手を組んだハイエナ(シェンジバンザイエド)達によってヌーの暴走を引き起こした。ムファサはヌーの群れに巻き込まれたシンバを助けるも、スカーによって崖から突き落とされて死んでしまう。シンバは自分のせいで父が死んでしまったと思い込んでしまい、スカーに脅され(直後に『殺せ』とシェンジ達に命じる)追跡してくるハイエナ達から逃れるべく、茨の森を通って王国から逃亡する。

絶望に支配され、砂漠で力尽きたシンバは、ミーアキャットとイボイノシシのコンビ、ティモンプンバァに拾われる。シンバは2匹と一緒に「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」をモットーとした暮らしを続け、やがて大人に成長した。

一方プライド・ランドは、暴君となったスカーによって荒廃していた。シンバは、助けを求めて故郷を出てきたナラと偶然にも再会し、王国の現状を知らされる。過去と向き合うことに躊躇し、葛藤するシンバだったが、王国へ戻ってスカーと対決することを決意する。

二次創作における扱い

ディズニー映画の中でも「ロビン・フッド」などと並んで特にケモナーからの人気が高い。
特に海外のケモナー(英語では「furry」と呼ばれる)にとってはバイブルのような作品となっており、
海外のケモノ系サイトやケモノ系グループでも二次創作やライオンキングの世界観を元にしたオリジナルキャラクターなどのイラストが多く見られ、
ライオンキングの世界観を元にした二次創作物専用のSNSサイトなどが複数存在する。

逸話


  • 公開当時、手塚治虫の「ジャングル大帝」に一部のストーリーや設定が酷似していると話題となり、日本の漫画家ディズニーとの対立に発展した(「ジャングル大帝」の記事も参照)。ディズニーは「ジャングル大帝」を知らず、「バンビ」「ハムレット」から着想を得たと主張し、更に手塚がディズニーファンであったことが幸いし「もしこの一件を知ったら喜んでいたであろう」と手塚側がコメントした上、手塚側もディズニー叩きに加担するわけにはいかなかったため、対立は発展に至らず収束した。手塚は「ジャングル大帝」の構想を途中で変えたのは、連載中に見た「バンビ」に感銘を受けたと明記している。ディズニーによるライオンキングのコンセプトの一つも、アフリカのバンビらしい。
    • 上の動画は、そのことがザ・シンプソンズでネタにされたもの。ムファサが「キンバ…じゃなかった、シンバ」と言い直している。キンバとは、レオの英語名である。
  • 岡村オファーがきましたシリーズ』では、岡村隆史率いるめちゃイケ警察と劇団四季による公式ゲリラコラボが2000年と2015年に行われた(2000年時は、シンバが警察に捕獲連行されムファサとスカーが復活しシンバの代役として大西ライオンが推薦された)。

さらなる余談

  • イタリア制作のアニメシリーズ『シンバ:キングオブライオンズ』は、「ライオンキングシリーズ」とバンビ、ディズニーではない日本版の『ジャングルブック』などの影響を受けているが、主人公の名前はシンバであり、その仲間の小鹿ビンボはバンビが名前の由来であるほか、バンビとパリーンの出会いなども似ている。シアカーンバルーなどのジャングルブックのキャラクターも実名で登場する。ジャングルも舞台になっているのは、ライオンキングの原案に近い。そしてその原案はジャングル大帝の設定にそっくりである。
  • 北朝鮮のSEKスタジオが制作した『シンバ:ザ・キングライオン』はかなりカオスであり、動物がバーでやけ酒をするサッカーをしているバンビが胸からビームをして戦車を破壊する場面もある。
    • ピノキオアラジン等と同様に、北朝鮮のアニメーターも一部下請けとして制作に参加している。というか、90年代のディズニー作品はかなり北朝鮮が関わっている。
  • ライオン達の吠え声はトラのものを使用している。また、熊の吠え声やジェット機の音、伝説の声優フランク・ウェルカーの声も使用している。
    • ライオンガード』シリーズでの、「ロアーオブエルダーズ」も、どちらかと言えばトラの声に近いという意見もある。

関連イラスト

ハクナマタタリース
ビープリペードツリー



関連動画

(「ミュージカル」であるディズニー作品お約束の「撮り直し」)

(上映会)

(ディズニーワールドのエプコットで公開された特別動画の一つ)
 
(トリビア)

関連タグ

ディズニー 百獣の王 ケモノ
ミュージカル 劇団四季 
フランク・ウェルカー
シンバズ・プライド ライオンガード…共にライオンキングの続編。
優しきライオン・ランバート

超実写ライオンキングFAイラコン・・・公式企画

ハムレット…原案。主人公が、叔父の手によって父を殺される上に母国から追放されるも生き延び、力を蓄えて叔父に戦いを挑みに戻る点で共通。

バグズライフ…日本語版でシンバvsスカーが起こった。

関連リンク

海外のライオンキングの二次創作物専用のSNSサイトの一つ
The Lion King WWW Archive

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