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概要編集

1994年のディズニー映画ライオンキング』のテーマソングの一つ。原題は『Can You Feel the Love Tonight』。


歌い手はナラシンバティモンプンバァ。この歌の中で、シンバとナラは恋に落ちて行く。


本作の主題歌、エンディング曲であり、本シリーズでも特に人気の高い歌である。1994年度アカデミー歌曲賞にノミネートされた。


原作では、サビ部分等の大部分をナラが歌っていたが、超実写版では編曲されており、ナラとシンバが一緒に歌う(アニメ版同様それぞれのセリフ部分となる歌詞部分は別)。


序盤のシンバがナラを遊びに誘うシーン(毛繕いのシーン)でも、音量は小さいながらも微かに流れる。


サウンドトラックにはエルトン・ジョンが歌うフルバージョン(エンドクレジット版)も収録されており、エンドクレジット内で使用されている。


その他編集

超実写版では『Spirit(スピリット)』というデュエットが新たに追加されており、便宜的にこちらで解説する。ナラ役のビヨンセが新規に書き下ろしている。


シンバがプライドランドに戻るシーンで流れ、アニメ版では「This Land」又は「King Of Pride Rock」が流れる。

  • どちらも繋がっており、共通の節が入る。その為どちらかは判別出来ない。恐らく「King Of Pride Rock」である。

なお日本語吹き替え版の挿入歌をまとめたサントラには収録されていないが、吹き替え版でナラを演じた門山葉子が歌い上げたバージョンが存在しており、女史はビヨンセが憧れの存在であることを明かし本作を演じられる光栄さを語っていた。


余談編集

  • 当初は「新鮮だ」と言う理由で、試写会の際にはティモンとプンバァのみが歌うバージョンで制作されていたが、エルトン・ジョンから批判の声が上がり、また、エルトン・ジョンはディズニーのラブソングが好きだと言った為、この案は却下された。
    • その後、ナラとシンバのみが歌うバージョンも制作されたが、しっくり来なかった為、最終的に最初と最後はティモンとプンバァが歌い、真ん中をナラとシンバが歌うと言う現在のものになった。
  • ティム・ライスは18回も歌詞を描きなおすことになったそうで、アニメ版の音声解説でもドン・ハーンは「あれはしんどすぎただろうな…18回も歌詞を書き直したんだから」と同情していた。

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