"Whatcha gonna do, when Hulkamania runs wild on you?"
人物
本名はテリー・ボレア。リングネームの由来はハルクから。
2m近い身長にそぐわぬ機敏な動きと、端正な顔立ちでWWFの黄金期の礎を作り上げた生ける伝説。
その人気の高さはニックネームの多さにも反映され、「超人」「リアル・アメリカン」などがある。
古館伊知郎曰く「現代に蘇ったネプチューン」。ネプチューンマンの元ネタ。
必殺技はアックスボンバーとギロチンドロップ。特にアックスボンバーは、アントニオ猪木をガチ失神に追い込んだ殺人技(1983年6月2日「猪木舌出し失神事件」)として、今なおプロレスファンの間では語り草となっている。
関連動画
ハルク・ホーガンの入場曲で特に有名な方。シブいギターはあのジミー・ヘンドリックスによるもの。
日本でも絶大な人気を誇り、某有名メーカーの家電製品のCMにも出演してたりする。
恐るべし、バブル経済。
関連イラスト
その絶大な人気・存在感からパロディイラストもチラホラ見られる。
原作を知らなければ、まず違和感を感じないだろう。
ハルク・ホーガンのファンの総称は「ハルカマニア」。そこから生まれたと思われるイラスト。