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みんなの塗り絵の編集履歴

2012-12-13 19:09:48 バージョン

みんなの塗り絵

みんなのぬりえ

みんなの塗り絵は、誰でも気軽に絵を楽しめるよう考案された企画である。[[企画目録 > http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=31644622]]

企画作成の経緯

イラストは奥が深い。

線画の描き方、色の塗り方は人それぞれであり、全てのイラストは唯一無二の物である。

そこで、ふと疑問が浮かんだ。

「共通の絵から各々絵を仕上げると、違う印象を与えるイラストになるのか」

塗り絵はそれを確かめる最適な方法である。


また、友人やツイッターでお世話になっている人の中には、「絵を描きたいけど自信が無い」という理由で、絵を描く事が出来ない人が多くいた。

そんな人達への絵を描くきっかけ作りとしても、塗り絵は最適だと考えた。


塗り絵に関するタグを使ったりキャプションで塗っても良いと書いている作品はあるが、これから絵を描く事を始める人にとっては手の出しがたい作品も多かった。

そこで塗り絵を企画として作り、より参加しやすいようにしようと思ったのがこの企画を作ろうと思ったきっかけである。

(記:企画考案者)


企画の詳細

概要・目的

この企画は、皆が楽しく塗り絵を出来るよう作られた。

この企画の目的は以下の通り。

  • 色の塗り方で印象の違うイラストになる事を楽しむ。
  • 多くの人の、絵を描くきっかけを作る。
  • 絵師同士の交流のきっかけを作る。

企画の特徴・ルール

この企画の主な特徴やルールは以下の通り。

  • 誰でも参加出来る。

気軽に参加して欲しい。

  • 投稿期限が無い。

好きな時に線画を投稿したり、色を塗る事が出来る。

  • ジャンルの指定が無い。

好きなキャラや、オリジナルのキャラなど塗って欲しいイラストを投稿出来る。

  • 線画、色を塗り終えた絵共に、「みんなの塗り絵」タグを付ける事。
  • R-18やR-18G作品の線画を投稿出来る。

ただし、閲覧制限やタグ等の設定を徹底しなければならない。

  • 線画については、企画目録へのイメージレスポンスは不要である。

ただし塗った絵は、原則として元の線画にイメージレスポンスを設定する。

  • 使用ツールは、アナログやデジタル等何を使っても良い。

その他詳細なルールは、企画目録で確認してほしい。


その他背景・補足

投稿する線画の難易度

この企画は目的にも書いた通り、多くの人が色を塗る事を前提としている。

色を塗る人のレベルは様々であるが、「みんなの塗り絵」であるため、基本的には塗る事が困難にならないレベルの線画を投稿してもらえるとありがたい。

つまり、線画は分かりやすく、複雑すぎない方が良いと思われる。

(記:企画考案者)


なぜR-18やR-18G作品が投稿可能なのか

他の企画の多くは、R-18やR-18G作品(まとめて18禁作品と呼ぶ)を投稿する事は出来ない場合が多い。

これは、健全な企画である事が望まれる為である。

ではなぜこの企画では、18禁の線画が投稿出来るのか。

それは、企画のイラストと企画対象外のイラストは根本的には同じ物であると考えた為である。

企画対象外の作品は、閲覧制限等の設定を適切に行えば、当然18禁作品を投稿出来る。

閲覧者側も、18禁作品を見たくない時はフィルターをかけるのが一般的である。

このように、普段と変わらずに塗り絵に参加してもらいたいという思いと、投稿者・閲覧者共に作品に対する配慮(アクセス権や自己情報コントロール)を行っているはずだという願いがあったために、18禁作品の投稿を可能としたのである。

ただし、18禁作品を推奨している訳ではないという事を追記しておく。

(記:企画考案者)


なぜ線画は企画目録へのイメージレスポンスが不要なのか

色んな企画を見ていると、企画目録にイメージレスポンスをするよう注意している企画がある。

イメージレスポンスは「作品を見て連想された元の作品を示す事」である。

なので、企画目録にイメージレスポンスを設定するようにする事は不自然ではない。

ではなぜこの企画は、企画目録へのイメージレスポンスが不要なのか。

それは、線画はこの企画が生み出したものではなく、線画投稿者それぞれのオリジナル作品だと考えたからである。

先程も記した、この企画に投稿する線画は、普段投稿しているイラストと根本的には同じ物であるという考え方がここでも当てはまると考えたからである。

(記:企画考案者)

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