プレシア・ゼノサキス

ぷれしあぜのさきす

プレシア・ゼノサキスはスーパーロボット大戦シリーズに登場するキャラクターで、「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」の登場人物。

タグとしては「プレシア」が使われることが多い。

剣皇ゼオルートの一人娘で、マサキの義妹。

性格は明るくしっかり者で、実父のゼオルートや義兄であるマサキよりもしっかりしている。

もっとも、しっかりしているとは言ってもまだまだ子どもであり、甘えん坊な面もしばしば見られる。

家事能力が破綻しがちなメンバーが多い中、真っ当な食事を用意できる数少ない人物の一人。

未成年なのでミドルネームは無いが、将来は「プレシア・ザニア・ゼノサキス」になると思われる。

当初はロボットに乗っていなかった（まだ子供なので当たり前だが…）が、スーパーロボット大戦EXの中盤ごろに魔装機の１体であるディアブロをミオ・サスガから引き継いで搭乗する。

剣皇の娘であるプレシアが乗るようになったことにより、砲撃主体の武装に「緑の墓標」や「くるみ割り人形」「剣の舞」などの剣技が追加された。

魔装機神Ⅱでは重要な役割を務めるルートもあり、ミオとの合体攻撃やシュウ・シラカワとの因縁等のエピソードも存在する。

α外伝のどう見てもはいてないカットインで多くのお兄ちゃんを悶絶させた、なんともけしからん幼女である。

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