犬堂我路

いぬどうがろ

漫画『ミステリと言う勿れ』の登場人物。

概要

バスジャック犯の主犯。

犬堂愛珠の弟(ドラマ版では兄)。乙女座。犬堂甲矢・乙矢兄弟はいとこ。バスジャックに居合わせた乗客として大学院生の熊田翔を名乗るも、学校に行っている形跡はない。バスジャック事件収束以降は愛珠の死ぬまでの行動やその原因を調査しはじめる。関連事件で警察に追われる身となっており整と顔を合わせることは少ないが、様々な人物とめぐり合わせ、事件を依頼したり救援に駆け付けたりもする。

両親の愛情を満足に貰えなかったことや自分の分まで両親からの愛情を受けた愛珠の自分勝手な性格に振り回された結果、色々と拗らせまくっている。

趣味は絵を描くことで、整から「下手の横好きレベル」と評されたことを後々までネタにしている。

左利きなので絵が右上がりになる癖があり、経験の浅さも相まって克服できていない。

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ミステリと言う勿れ