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岡崎いるかの編集履歴

2025-01-08 10:18:40 バージョン

岡崎いるか

おかざきいるか

『メダリスト』の登場人物

ねえ あなたがいない氷の上が私が一番好きな場所になったよ


概要

メダリストに登場する愛西ライドFSC所属の生徒。現在は高校2年生。

幼い頃には名城クラウンFSCに所属していたが両親による問題から辞めざるを得なかった。


得意分野はジャンプをはじめとした身のこなしでどれも大変優れている。鞭を打つようなしなやかな動きやキレの良さ、裏拍を拾うことが出来るセンスにテクニック、それらを成立させるジャンプ力やバランス力、そして何より首を回転させることで体の中で一番重い部位である頭をガンガンに振るそのスケーティング、と凄さには事欠かない。

いわば大きな鉄球というべき頭をガンガンに振って踊る彼女のスケートはバランスを崩す危険が高く、踊っている最中は視界が動くことで交錯する光の線しか見えていないが、両腕を大きく動かして全身を操縦するようにバランスを取る技術と光の線があれば現在位置を確認できる能力により彼女はその驚異的なスケートを実現させている。

技を磨きデコレーションする美しさをきちんと知っている」と評されるスケート。


プロフィール

本名岡崎いるか
年齢16歳(初登場時)
誕生日8月24日
血液型B型
身長161cm
所属間京大学付属高校(愛西ライドFSC)
CV不明

人物

容姿

耳元にピアスを空けて首元にダイヤ型のネックレスをかけていたりと大人びてカッコいい感じの風貌。腹筋がバッキバキ。

メインキャラの大半が小学生や中学生というのもあってなおさら大人びて見える。


実はネックレスはいつか親から出資されずにスケートを続ける決意のためにスケートリンクのアルバイトの給料で買ったもの。

スポンサー契約は来年シニアになってからの予定。


性格

自分にも他人にも厳しく当たりが強い人物。

信頼できる相手に恵まれなかったり去っていったりで寂しい思いをすることが多かったために他者と揉めない適切な距離感に苦労しているよう。


人間関係

結束実叶

「娘はフィギュアスケートを習っている」という母親が周りについた噓のアリバイ作りのために大須のスクールに通うことに。そこで結束実叶と出会い仲良くなる。

そのまま実叶と同じ名城クラウンFSCに入ったが、とても仲良くなって多くの約束をしたにもかかわらず実叶が骨折が原因でフィギュアスケートを辞めたことにより彼女は置いて行かれた気分になって長い間その気持ちを払拭することが出来なかった。


そのため結束実叶の妹である結束いのりにもキツく当たる時期が長かった。

現在では打ち解けて彼女の手本となったり助言をしたりしている。


五里誠二

実叶が去った後、親が保護者同士でトラブルを起こし名城クラウンFSCを辞めざるを得なくなる。その後に出会って以降の彼女のトレーナーとなる人物が五里誠二

名城クラウンFSCを辞めた後日、両親にショッピングモールに置き去りにされてすぐ隣の施設の名港のスケートリンクに潜り込んだところを新クラブ立ち上げのために鴗鳥慎一郎に相談に来ていた五里に保護されて彼が立ち上げた愛西ライドFSCの一人目の生徒になった。


今は親元を離れスケートリンクがある高校で寮生活をしており、五里夫婦に精神面のケアや食事面などの生活全般を支えられながら校内のリンクや名港のリンクで練習をしている。


両親

いるかの両親は二人とも他者への共感力が低く、娘をからかい虐げることで夫婦仲を保っていた。

そんなわけだから彼女が離れて暮らすようになってからは両親の夫婦仲は最悪らしいが、父・母それぞれといるかは理想の親子関係へと変わりつつある。


両親はいるかの苦しみの元凶だが心が穏やかな時は優しく、3人で仲良く笑いあった幸せな思い出もある。

そのため両親を憎み切ることができずコミュニケーションを諦めていない。


関連タグ

メダリスト(漫画)


結束実叶 結束いのり


五里誠二

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