マルクト(ブルーアーカイブ)

まるくと

ブルーアーカイブに登場するエネミー、デカグラマトンの預言者の最後にして最高の存在。

概要

デカグラマトンによる神の存在証明、そのやり直しを行う上で中核を担う10番目の預言者。

セフィロトにおいて、王国の名を関するセフィラの名を持つ。

他の預言者が、既存のAIが感化されて預言者になったのに対し、アイン、ソフ、オウルの3名が建造している描写があり、根本から他の預言者とは異なる存在な模様。

デカグラマトンによれば、『全ての預言者を導く最後の預言者』とのことで、アイン、ソフ、オウルからは「お姉様」と呼ばれている。

特異現象捜査部が預言者と戦闘を繰り返す最中、大量資源の回収と共に、トキのアビ・エシュフのデータも収集し、様々な条件が重なり完成の目処が立った模様。

最大の特徴は、完全な人型かつヘイローが存在している点。

軍帽の様な巨大な帽子にアイン達の様な白い肌、そして目には✕印の様なマークが浮かんでおり、ビットの様な物体が周囲に浮かんでいる。

初期の頃からPVで一瞬後ろ姿が描写され、4.5thPVで顔が判明。

メインストーリーEX『デカグラマトン編』、第2章「炎の剣」で登場フラグが立ち、そしてPart2のPVにて、ついに登場が確定した。

先生、調月リオ、特異現象捜査部、ゲーム開発部と大規模な戦いを繰り広げる模様。