プロフィール
所属:カールスラント空軍第3防衛飛行中隊(1939年)
ノイエ・カールスラント技術省(1945年)
階級:曹長(1939年)
中尉(1945年)
年齢:16歳(1945年)
誕生日:4月19日
使い魔:アナグマ
使用機材:He112
フラックウルフ FwタイプA-0
使用武器:12.7mm機銃
空対空火薬ロケット
MG151/15 15mm機関銃
9mm拳銃
CV:野川さくら
イメージモデル
エーリヒ・ハルトマンの妻、ウルスラ・ハルトマン(1924-1996)
愛称「ウーシュ」
人物像
エーリカ・ハルトマンの双子の妹。寡黙な眼鏡っ娘で、優秀な姉と比較されることが多く、それがコンプレックスになっている。「わたしは教科書からすべてを学ぶ」が信条のもとマニュアル至上主義者で、姉と同様に高いウィッチの素質があったが、たとえ上官でも他人の話を聞かない性格。下士官として任官し、訓練の後スオムスの義勇独立飛行中隊「スオムスいらん子中隊」へ所属する。この中で他人との付き合い方や戦い方を覚え、本のみに依存する性質から少しずつ脱却していった。
実験が趣味で、サーニャ・V・リトヴャクが装備しているフリーガーハマーの基になった対空対ロケットを開発したのがこの人。その後の対空対ロケットの戦果が技術省に認められ、のちに技術省の兵器開発に携わる。
小説版「スオムスいらん子中隊」のキャラクターだが、TVアニメ2期4話でジェットストライカーの開発者として登場。最終回にもワンカットのみ登場している。
なおこの時点では技術省勤務。