さとヤマとは
東方Projectにおけるマイナーカップリングのひとつで、古明地さとりと黒谷ヤマメの組みあわせというもの。
きりう氏の作品「パルヤマ4コマだったはず」によって生まれ、同氏以外に描かれることがほとんどないため、きりう氏は「さとヤマの人」と呼ばれている。
氏を教祖とした「さとヤマ教」は只今入信者募集中である(半分冗談)
氏によると、タイトルにもある通り最初は「パルヤマ」を描きたかったのだが、道を12本ぐらい間違ってさとヤマになってしまった、らしい。
「ジト目」「もの静か」(そして「Sっ気」)を標準装備したさとりを「ぶはっ」と派手に吹かせたのはおそらく氏が初めてであろう。その点でもこの「さとヤマ」は貴重である。
きのこのヤマメたけのこのさとり。
「さとヤマ」誕生の瞬間
ここで道を12本ぐらい間違わなければ、このカップリングも誕生しなかったのかも知れない。
追記・「さとヤマ」のその後
「さとヤマ教」が建てられたのは、2009年も残りわずかとなる12月23日。
その後、「さとヤマ教」は順調に入信者を増やしている(約1週間後の2010年1月1日現在)
聖書も発行されたようだ。
もう一人じゃないよ。わっしょいわっしょい。
追記2
ところで、これを見ていただきたい。
こちらはきりう氏が2度目の「さとヤマ」リクエストに答えて投稿した作品だが、
コメント欄が大変なことになっている。
まさに新たなキーワードの誕生である。さとヤマ=げへへ。