概要
「消します」→「消さないで」→「じゃあ消しません」という流れはもはや様式美。
当初は、本当に消す予定だったが閲覧者に希望されたため残したという善意によるものだったが、
今は本当にそういう意図でこのやりとりをしている者はほとんどいないだろう。
何らかの事情があって本当に作品を削除する投稿者は、
いつ消すのか期日や状況をはっきり指定している場合がほとんどである。
しかし、「後で」「そのうち」「冷静になったら」等と
あいまいに宣言する場合は、最初から消すつもりなど微塵も無く
「消したら○○」等のタグを付けてもらうことを狙ってのものであることがほとんど。
いわゆる「誘い受け」である。
こういったやりとりを鬱陶しく思っているユーザーは少なくない。