概要
「消します」→「消さないで」→「じゃあ消しません」という流れはもはや様式美。
当初は、本当に消す予定だったが閲覧者に希望されたため残したという善意によるものだったが、
今は本当にそういう意図でこのやりとりをしている者はほとんどいないだろう。
何らかの事情があって本当に作品を削除する投稿者は、
いつ消すのか期日や状況をはっきり指定している場合がほとんどである。
しかし、「後で」「そのうち」「冷静になったら」等と
あいまいに宣言する場合は、最初から消すつもりなど微塵も無く
「消したら○○」等のタグを付けてもらうことを狙ってのものであることがほとんど。
いわゆる「誘い受け」である。「他人に必要とされるワタシ」の演出だろうか。
投稿者自身による自作自演の可能性もある。
こういったやりとりを鬱陶しく思っているユーザーは少なくない。
閲覧者も相手にしなければいいものを、本当に消されてしまうことを心配しているのか
分かっているが擦り寄r…コミュニケーションの一貫としてあえて相手をしているのか、
投稿者を調子に乗らせてウザイので本当にやめて欲しい。
基本的にウザイことこの上ないが、「消します」と宣言したにも関わらず
「消したら○○」等のタグが付ないのにいつまでも残っている作品もあり、哀れを誘う。
誘い受けではなく本当に消すつもりであれば、いつ、どのような場合に消すのか
事前に宣言し、時が来たら「消さないで」と懇願されても本当に消すことをオススメする。
そもそも最初から消すもりの作品をpixivに投稿するべきではない。