初登場はパワポケ7。マニアショップで湯田の友人として登場する。本名は田西幹雄。
見た目通りのマニア。そして無気力なため高校生から作を追うたびにニートへ転落してしまう。
パワポケ12ではサイデンとして(パワポケ内ゲームの)選手として登場した。
ネット内ではさわやかな好青年であり、初対面であるネット初心者の主人公に注意と助言をしてくれる。12は現実世界と電脳世界が舞台となるが、彼は電脳世界での相棒役とも言えるほどの存在感を示している。
しかし現実世界ではやっぱり怪奇で理解しがたい行動をするオタクであり、主人公(12)はそのギャップに驚くことになる。