セーラーネプチューン
せーらーねぷちゅーん
セーラー戦士として海王みちるが変身した姿。
概要
海王星を守護星に持つ、深海と抱擁の戦士。
登場は原作第三部、及びアニメ『セーラームーンS』から。
外部太陽系戦士の一人であり、異世界を監視する存在。水面の波紋に未来を見る。
常にコンビで行動するウラヌスのサポート的に立ち回ることも多いものの、彼女にひけをとらない高い戦闘力を持つ。
アニメでは世界が破滅する予知夢を見て天王はるかよりも先にセーラー戦士として目覚めていた。同じ戦士の宿命を届けるために天王はるかの夢の中へ現れる。
またウラヌスと同じくプリンセスを守る使命感が強いため、その使命を重視するあまり自らの手を汚すことも厭わない冷酷な面を持ち合わせており、その考え方の違いから内部戦士たちと対立してしまうこともしばしばある。
アニメだと原作よりも髪が短いが、ファンアートでもその長さで描かれることが多い。
主な必殺技はディープ・サブマージ、サブマリン・リフレクションなど。
決め台詞は「(海王星の潮騒ぐ)、新たな時代に誘われて、セーラーネプチューン、優雅に活躍」
セーラー戦闘服は深い緑青色メインで、胸前と後腰のリボンは深いブルー。
チョーカーが飾り付けられており、セーラーウラヌスと同様、手袋が短い。またピアスが原作とアニメでは違う。
イメージカラーはマリンブルー。