概要
Pixivで活躍中の絵師、古淵工機をキャラクター化したもの。デザインはペディ スペア氏。
ペディ氏の弁によると「白ベースの新幹線カラー的な配色でなおかつちょっとメカ的な」意匠を取り入れたデザインになっている。
その後公式にアバターキャラクターとして採用されると同時に、以下の設定がなされた。
設定
名前：古淵 コウ
形式：M-F24EX/KC
身長：178.6cm
本体重量：109.6kg
出力：本人も知らない。普段はリミッターがかかっていて人並みのパワーしか出ないらしい
一人称：俺
機関方式：本人曰く、食い物が燃料になってるらしい
身体の色：ケープアイボリー・ウィスタリアブルー・ダークグレー
瞳の色：通常時は黄。ドラゴンモードに変形すると緑、戦闘モードになると青、機能レベルが低下すると赤く光る。電源が落ちた状態では消灯。
好きな食べ物：鶏肉
ドラゴンモード
コウが変形(本人曰く「ロボットなんだから『変身』じゃなくて『変形』だろ」とのこと)することで出来上がる形態。
背に翼、頭にツノが生え、尻尾もそれに合わせて変形し、セリアに代表されるようなファードラゴン形の姿となる。飛行能力は一応あるようだが、今のところ飛行中の姿は確認されていない。
戦闘モード
戦闘時にはこの形態になる。外見上はノーマルモードと大差ないが、リミッターが開放されるためにパワーに優れる。エネルギー消費が激しくあまり使われない。
補足
- 古淵自身がケモロボ絵師であるという点が反映され、コウ自身もロボットとして設定されている。
- そのためメカバレすることもある。
- その割にはアソコとかが妙に生々し（ｒｙ
- ↑ロボのくせに風呂なんか入っちゃって大丈夫か？
- ↑「大丈夫だ、問題ない。」(コウ談)
- 「一絵師の分身」的なキャラクターであるせいか、コウ視点でのイラストが多いようだ。
その他
ノノ(ロボット)：コウの系列機。のんのん氏をキャラクター化したもの。
