概要
CV:森田順平
暁のリーダー格であり輪廻眼を持つ忍。
雨隠れの里の所属であり、現時点では同里の支配者的な存在である。額当てに傷を入れているものの、抜け忍とはされていない。何らかの発表は全て代役によって行われ、公には姿を現すことがなく、一部の忍には神のように崇められている。
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正体
その正体は特殊な調整を加えられ蘇った死体であり、身体に大量に埋め込まれた金属棒で長門のチャクラを受信し、遠隔操作される。再度死亡した場合でも、地獄道の術で他人から抜き取った魂を死んだペインの個体に移すことで蘇生に至る。また、肉体の損傷部分も修復が可能であり、天道は「我々にこのような秘密が無ければ自来也に勝てはしなかっただろう」と述べている。
通常は1体のみが行動し、残りは雨隠れの里で一番高い、立入禁止の看板がある建物の隠し部屋に置かれた酸素カプセルのような物体の中で眠っている。この建物は死体置き場を兼ねており、作中では自来也に尋問を受けた雨隠れの忍が小南の命令で死体の回収を行っている。
後から補充された畜生道(女)を除いた6人は、生前何らかの形で自来也と会ったことがある。
基本的に全員が同じ声(畜生道(女)は除く。またそれ以外のペインも天道を除き、生前とはそれぞれ異なる声である)で話し、橙色の髪を持つ(やはり生前とはそれぞれ異なる)。6体の外見と能力は以下の通り。なお、能力自体は長門が持っている輪廻眼の能力を分割したものであり、基本的に個体ごとの名称もそれが使われる。