【ボクらの太陽】のサバタ
GBAシリーズのサバタ
声優は重松朋。
主人公、ジャンゴの兄であり、暗黒銃「ガン・デル・ヘル」の使い手である暗黒仔。
父は太陽仔であり、最強のヴァンパイアハンターでもあったリンゴ、母は月光仔最後の生き残りであるマーニ。
幼い頃、母・マーニの姉であるクイーン・オブ・イモータル、ヘルに連れ去られ、暗黒銃の使い手として育てられる。
しもべとして育てられたせいか、ジャンゴとの戦いのときにジャンゴに対する羨望ともとれる発言をしていた。
ジャンゴよりも月光仔の血を多く受け継いでいるため、体内に暗黒物質・ダークマターが入ってもアンデッド化しなかった。
【ボクらの太陽】でのサバタ
当初は敵として対面する。
サン・ミゲルを襲撃した際、実の母であることを知らずにヘルの名のままにマーニを誘拐した。
その時に真実を知ったようである。
ジャンゴに打ち勝つため、四大元素の力を取り入れたが、敗北。
力を手に入れる際、カーミラの魂を体内に宿すことになる。
ジャンゴに真実を話し、偽りの母であるヘルを倒すことに協力する。
また、ある条件でクリアした時のエンディングでは、さらなる暗黒の気配を感じ、
一足先に太陽の街、サン・ミゲルへ向かって行くことがわかる。
【続・ボクらの太陽】でのサバタ
今作では終始味方として登場する。
ジャンゴの太陽銃を奪ったヴァンパイアを追っていた。
ジャンゴと協力してヴァンパイアとの戦いに挑む。
ヴァンパイアに噛まれたジャンゴを助けるため、決死の覚悟でジャンゴを浄化する。
結果的にジャンゴは助かったものの、彼自身も倒れてしまう。
ダーインとの決戦の際、ジャンゴと協力して螺旋の塔を登る。
最終的に、彼の内に眠るカーミラの魂の力で、月の巫女・月下美人の力を手に入れる。
【新・ボクらの太陽】でのサバタ
夢の中で「破壊の獣・ヴァナルガンド」に引き合わされ、
月下美人の力を利用してヴァナルガンドを操ろうとしたラタトスクに操られる。
ジャンゴを葬り、イモータル4人衆を引き連れ、登場する。
白き森でジャンゴと戦った際、隙をつかれてラタトスクに連れていかれてしまう。
最終的に、破壊の獣となり果ててしまうが、ジャンゴたちの活躍により、その呪縛から解き放たれる。
エンディングによってその生死が決まる。
