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ボクらの太陽

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ぼくらのたいよう

『ボクらの太陽』(ぼくらのたいよう)は、コナミから発売されている太陽アクションRPGである。

ここではゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズについての解説をする。

ニンテンドーDSで発売されたものについては、ボクらの太陽DSを参照。

概要

カートリッジに太陽光を検知するセンサーが内蔵されており、ゲーム内に様々な影響を与えるシステムが最大の特徴である。日中ゲームが出来ない人にとっては厳しいが、どこでも持ち運べる携帯ゲーム機の利点を最大限に生かしたシステムとなっている。

ボクらの太陽 Django&Sabata』では太陽センサーを廃止し、昼夜を問わずプレイをすることが可能となり、ストーリーや世界観も一新された。

なお、GBAシリーズのカセットをGBAスロットにセットすると太陽光を検知して本物の太陽光を使うことができる。

余談だが、2008年10月10日HIDEOBLOGのヒデラジ試験放送にてボクタイ5周年記念小冊子が作られ、抽選で10名のみがそれを手にすることができた。現在は終了している。

ボクらの太陽

略称は「ボクタイ」。 この作品には『株主御優待版』というのがあり、パッケージが赤ではなく青い。

かつて最強と呼ばれたヴァンパイア・ハンター紅のリンゴの息子、太陽少年ジャンゴは父より継ぎし愛銃、太陽銃ガン・デル・ソルを手に、父の仇であるヴァンパイアロード伯爵を追って今作の舞台である死の都イストラカンを訪れた。

続・ボクらの太陽~太陽少年ジャンゴ~

略称は「ゾクタイ」。太陽銃以外の武器や魔法、防具が登場。

黒ジャンゴに変身可能となった。また、太陽鍛冶で武器の強化や作成ができる。

棺桶屋から性能の違う棺桶を購入できるが、続編には引き継がれていない。

ロックマンエグゼ5』のカートリッジを使ってクロスオーバーバトルができる。

イストラカンでの旅を終えたジャンゴは故郷、サン・ミゲルへと向かっていた。しかし、突如現れた謎のヴァンパイアの襲撃を受け、太陽銃を奪われてしまう。

やっとの思いで着いた故郷は、今だ浄化されぬ死の街のままであった。

暗躍する新たな敵、イモータル四兄妹との新たな戦いが始まる。

新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ

略称は「シンボク」。他作品から見てシンタイとも呼ばれるが、とある事情で公式サイトやコロコロコミックなどではシンボクと記されている。

余談だが、HIDEOBLOGのヒデラジ試験放送にてボクタイ5周年記念小冊子が作られた際の放送ではシンタイと呼ばれていた。

棺桶バイクが登場。ソルジャンゴに変身できるようになった。

『ロックマンエグゼ6』のカートリッジを使って「クロスオーバーバトル2」ができる。

サン・ミゲルでの戦いが終わった後、ジャンゴは何者かの手によって地下牢獄に埋葬・封印されてしまう。ヴァンパイアの血によって復活をとげたジャンゴは、おてんこさまと共に地下牢から脱出に成功する。

だが、その埋葬・封印を施したのはサバタ、そして彼を主として崇めるイモータル四人衆であった。

サバタ達は大いなる災厄、破壊の獣ヴァナルガンドを復活させようとしている。

本当に兄のサバタが世界を崩壊に導こうとしているのか、ジャンゴ達の新たなる戦いが始まる。

関連タグ

ボクタイ ボクらの太陽DS

メタルギアシリーズ…ボクタイ以前に発売された小島秀夫監督作品。スニーキング要素や敵味方に存在するCV:大塚明夫キャラなど、メタルギアソリッドを意識している部分も少なくない(特に???は胃の中にアイテムを隠すのが得意、ということは…)。

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