フレスベルグ

ふれすべるぐ

北欧神話に登場する鷲「フレースヴェルグ」の表記ゆれ

曖昧さ回避

1. 北欧神話に登場する、鷲の姿をした巨人。→フレースヴェルグ
2. ゲーム『女神転生』シリーズに登場する悪魔。
3. ゲーム『ボクらの太陽』に登場する敵キャラクター。死の翼フレスベルグ
4. ゲーム『ファイアーエムブレム風花雪月』に登場するキャラクター、エーデルガルト=フォン=フレスベルグ

女神転生シリーズにおけるフレスベルグ

初出は『真・女神転生』で、種族は凶鳥。

ポーズや色の濃淡こそ作品によって異なるが、白い鷲というデザインではおおむね一貫している。

また衝撃属性の「羽ばたき」スキルと氷結属性の魔法を所持する点もほぼ共通。

ペルソナシリーズを除けばメガテンシリーズ全体での登場は比較的多く、最高位の凶鳥として扱われているためレベルも高い。

しかしDARK悪魔であるため仲魔にしづらく、また戦力としても合体材料としても使いづらい。

なお『ソウルハッカーズ』では死者を嘴で引き裂くという伝承を反映したのか、翼の中が死者の国になっており死霊の顔がうかぶという恐ろしい姿である。

ボクらの太陽におけるフレスベルグ

・・・・・・！？

新・ボクらの太陽のボスキャラ集団「イモータル四人衆」の一人。異名は「死の翼」。

普段は上部のイラストのようなコミカルな外見をしているがその正体は体の殆どが口で出来ている狂暴な魔鳥。同僚のニーズヘッグとは犬猿の仲。